本当にやりたいこと、にシフトしようと思って、その部分での仕事も探してるのに、
イマイチ、今の仕事やめようと思うと、二の足を踏んでおります。
多分、社会的なもの、にまだ縛られているんだろうな、と感じてるところがあり・・・
正社員がいい、っていう価値観ですね。
私達が大学卒業する頃に、その価値観は、就職氷河期といわれて崩壊し、
私達は、夢を追う「フリーター」と呼ばれ…
結局、非正規雇用の方が多いはずなのに、まだ非正規になろうとすると二の足を踏むのでした。
うぐぐ。
この、本当にやりたいことをやろう、と思うと、反動で揺り返しがくるのどうにかしたい。
ダメだって、自分。芯はぶれちゃいけない。
本当にやりたいのはなにか、高齢者なのか?
無意識にフォーカスしないとね。
そんななか、場づくりクラス後の懇親会で、
からだクラスでの感想をからだクラスに出てない仲間にシェアをする機会があり・・・
からだクラスのお話の中で、意識と無意識、海の上にちょっと出てる意識と、
海の下に広がる氷河の無意識、っていうキービジュアルが出てきたんですよ、
って話をしながら、高校時代の自分をふと、思い出してたのでした。
厨二病を深く患っていた(今もですが)な高校時代の私は、
人の心が知りたくて、自分の心も知りたくて、
精神分析にとってもはまっていた時期でした。
フロイト、ユングの原典には当たれなかったものの、
日本でその当時、フロイト派ユング派の心理学者が書いた
新書を貪るように読んでいたのでした。
その中でも、厨ニ病な私が心引かれたのは、岸田秀先生。
岸田先生の授業を受けたいがために、和光大学を4回も受験したのは、いい思い出。
(現役の推薦と一般入試 浪人時代の推薦と一般入試の計4回)
そのころ、読んだものって、実は自分のベースになってるのでは?と、ふと思ったのでした。
甘酸っぱい?高校時代でしたな。
実際、大人になって、通信で心理学を学ぼうと思ったら、
精神分析よりも、統計学に近いのを発見して、愕然としたのですがw
今は、心理学よりも社会福祉学の方に自分の関心が向いてると思います。たぶん。
昔は、カウンセラーになりたいとか、思ったもりして・・・。
今考えると、無謀すぐるw