2016年9月12日月曜日

深みにはまると逃げられない・・・。

最近ふと、自分本当にやりたいことってなんだろ、とか、深みにはまる事が続いてます。

あれ?ってと思うとだいたい昼のサインバルタ飲んでなくて、
飲むと回復まではいかないけどマシにはなります。
薬効凄いなー。しかし。

まぁ、精神面が不安定なのは多分ケアマネ試験もあるんだろうなぁ…
今の自分には必要性を感じず、受けるのは何とか受かって、
母から文句を言わせないためだもんなぁ。

やる気失ってる半面、受からないとなぁとは思って変に焦ってるからだと思われます。
あったほうが確かに良いけど、ケアマネとして働くか?と自分問うとそれはノー

地域包括で少しだけ仕事したとき、何が一番苦痛かって、ケアプラン立てることでした。
何でだろう、相談受けることと余り変わらない気がするんだが…うーん。

そんなこんなで、ケアマネ試験終わるまでは不安定な状態かなぁ。
天気もあるし。
まぁ、しかたあるめぇ。

10月になったら積ん読本を読むのを楽しみにしよう。

2016年9月8日木曜日

世間様の反応に驚いて、Twitterで話をしたの巻。

4人に1人が自殺を考えたことがある、に関するツイートをチラホラ

ワシ ツイート
(今年1年間の自殺未遂者の数を見て)

すまん、53万人の一人だ…(*_*)

(誰かに頼れないから自殺未遂を起こすのでは?との話に)

確かに、誰にも頼れないと死にたいと思うようにはなるよな。
若年層の自殺対策は遅れてるのか。
自殺未遂したら、すぐにかかりつけの医者に行けと言われたがな。ワシ。
結構、救急で自殺未遂→精神科へ繋ぐはやってる気がする。クライエント側の問題もあるかもな。

紀藤弁護士 ツイート

なんと4人に1人!>「本気で自殺したいと考えたことがある」という人は25.4%、
このうち6.2%は現在も自殺を考えていると答えた。
「1年以内に自殺未遂を経験した」と答えた人は0.6%で全国では推計53万人
(男性26万人、女性27万人)

ワシ ツイート
(紀藤弁護士のツイートを受けて)

いや、びっくりされてもなぁ…。
そんなもんだろ。と、1月に自殺未遂?をやらかした人間は思う。
てか、周りはそういう人多いし…。

長縄さんツイート

むしろ、なんで自殺しようと思ったことがないのか真顔で問いたい(苦笑)

ワシ ツイート
(長縄さんを受けて)

本当に。
そうとう恵まれてますね(苦笑

O Teas Kさんツイート

4人に3人は死にたいと思ってないのか……逆にビックリしたわ

フジノさん(横須賀市議)ツイート
(O Teas Kさんツイートを受けて)

本当に。僕は周りの相談者もみなヘビーな悩みを抱えてますし、
僕もわざわざツイートやブログに書かないだけで、
かなり重たいクスリをのんで「死にたい」衝動をなんとか抑えているというか
クスリで生の感情を潰してこらえて無理やり働いてる訳で。。。

ワシ ツイート
(O Teas Kさんツイートを受けて)

そか、4人に3人は死にたいと思ってないのか!それに驚きだぜ。
サインバルタマックス近く飲んで、
眠剤飲んで眠れないけど、何とか仕事しようとしてる私は少数派なのか…。
クスリ飲まなかったら体動かないしw仕事無理無理。

フジノさんツイート
(ワシ宛に)

いや、ともぞうさんは僕の同志ですよ。。。
僕はもう毎日仕事できる状況じゃないと自覚してるし
議会にも行きたくないと出社拒否状態ですけど、
クスリでぜんぶごまかして働いて議会にもいって
なんとか世間からがんばってると見てもらえてるだけですから。
クスリでぜんぶごまかしてます

ワシ ツイート
(フジノさん宛に)

リプありがとうございます。
クスリで何とかごまかして仕事をするのってきついですよね。
でも、やらなきゃいけない事があるから何とかクスリ飲んで生きて仕事してますけど…。

フジノさんもそんな感じなんですね。
自分はクスリは一生もんだと諦めて、クスリ飲めば仕事出来るからいいや。
な心境でいます。ホントはクスリ飲んでまで頑張りたくないですがw

フジノさんほどではないかもしれませんが、
自分もなんとかやりたい事があるので、クスリとお友達になりながらやるしかないですね…。
お互い、壊れないぐらいでボチボチやれたら良いですね。

ワシ ツイート

死にたいって明確な意思はないんだけど、
この電車が来るときにホームから飛び降りたら楽になるかなーとかは、
調子悪いと考える。
高い窓からとか。
高所恐怖症なんだけど、そういう時は引き寄せられるように、
ここから落ちたら楽になるかなー見たいな。 (^^;)明確な自殺の意思はないな。ワシ。

ワシ ツイート

なんで、クスリ飲んでまでして頑張ってんだろうなぁとは思うけどさ。
自分の性分なんだろうな。
誰かを救うなんて事はおこがましいけど、一人でも生きにくい人が減ったらいいなぁとは思う。
そのために、私は生きてるのかなーと、疑似死亡体験をして思った。
それしか能が無い。

てか、それすら能があるのかなんて分からん。
ただ、いつ死んでも悔いが無いようにやりたい事をしたい。
が、クスリが無いと動かない。だからクスリ飲む。かな?
クスリがエンジン代わりなんだよなー。しょうがねえな。
以上。

これを読んで、大丈夫かー?と思われたらごめんなさい。
大丈夫です。

ただ、世間の反応が不思議だったのと、自分はどうなんだろうてのと、
それでも、前に進む気持ちはありますよ、と言う話です。

やりたい事をやり遂げるまでは、死んでも死にきれません。
ただ、人様よりガソリンが少ないんで、ドーピングしてますけどね。

て、書いてたらフジノさんからお返事頂いた。

フジノさんツイート
(ワシのツイートを受けて)

きっとピアである援助者って、めちゃくちゃ貴重なのだと思います。
本来、自分の人生の主役は自分なのですが、
実際は医療側に主体性を持って行かれてしまう事が多々あります。
でもピアサポーターは「それではいけない!」と体感的に知っていますから

より良いサポーターになれる貴重な存在なのだと思います。
どんな職種であれ、生きづらさを抱えていると同時に支援者側にも身を置く事ができる
ピアサポーターは今後さらに重要性が増すと思います!
お互いに生き延びましょうね…>_<…


とのこと。ありがたや…。
へたれながらも頑張りますよ・・・。

2016年9月6日火曜日

場所欲しいよぉぉぉ。そして、面接へ行ってみた。

本日は、派遣登録へ。

夜勤2回と土日どちらかの週3出れば良いという、電話の一次受付の仕事。
全然人があつまらないらしく、丁重にもてなされ、即日先方にスキルなどが送られたそうな。
 担当曰く、職場見学と言う名の面接には進めるだろうと。
なんで、面接対策もしましょうねと言われた。

夜勤が連勤じゃないのが、すでにホワイトすぎて…
夜勤は連勤だろ?となにかに毒されてる私…
まぁ、シフト上手く組みながら、今までの仕事もやるつもりです。
 諸手当こみこみで20万近く稼げるとか。

社会保険に入れるのが、1番の魅力だわさ。
未だ国保だし。

そして、やっぱり微妙に自前の場所が欲しくなった件。
まぁ、宝くじに当選するか、誰かの遺産を相続するとかしないと無理なんですが。

トランス当事者で、いろいろな理由で実家から出れなくて、
実家が出れないことで自分が追い詰められてる人達がいるからなぁ…
そういう人達の一時避難場所を欲しいなぁとはいつも思うのよね。

実家から引き離して、世帯分離して生保受給とかね。
落ち着いたらバイトをしていくとかさ、なにかないかなーなんて。

ワシが大金持ちor実家が空き家になったらできるかもだが、実家は交通の便が悪いし。
ま、まずはネットと、月1ミーティングで細々とだなぁ。

2016年9月5日月曜日

【ちょっと考えてみた】 自分への戒め

*自分は万能ではない、出来る出来ないの仕分けをキチンと。

*すぐに解決しようとするな。すぐに解決出来るなら問題ではない。

*一人で解決しようとするな。一人で解決は幻想でしかない。

*自分が出来ることをわきまえろ。出来無いことは他の人にやってもらう勇気を持つ。

*一人で問題を抱えるな。三人寄れば文殊の知恵。

*緩やかな繋がりを作る。他の団体で自分が出来ることがあれば、全力で手伝う。

*組織に所属をするな。生活の安定で、組織に所属したくなるが、自分は組織は向かない。
 だからこそ壊れた事を忘れるな。

*人と人、団体と団体を繋ぐハブであれ。
 自分は人を救うのでは無い、その人と社会を繋ぐハブでしかない。
 自分から離れた人は、喜ぶべきであり、裏切られたと思うな。

*何に対してもニュートラルであれ。
 自分が苦手な相談者がどんな感じかは分かっているのだから、
 なるべくニュートラルに対応できるように。

*自分の快不快に正直であれ。
 人の顔色をみて動くのでは無く、自分の快不快に正直に。
 母の人形じゃないのだから。

昨日の感激はまだ続く・・・

昨日、ぷれいす東京さんに初めて訪問したんですが、感激でした!

前から、ぷれいすさんのボランティアやりたいなーと思いつつ、
ヘタレな私はしかし…と思ってずっと応募出来ずにいたのであります。
ま、そんなこともあり、やっとお邪魔出来て感激だったのでした。

しかし、今回の事とは別に自分って、HIV/AIDSにずっと関心を寄せていたなぁとふと思い出し、
何が根っこにあるんだろうと、記憶をズルズル引きずり出して見たら、
多分中学生の時にAIDSパニックが起きて、それのせいで私がいじめられたのが始まりかも…。

蚊に刺された痕を、「AIDSだAIDSだ!」って男子に言われていじめられた思い出が…。
その後、自分の好きな写真家が亡くなったり、いろいろあったからなんだろうとは思いますが…。
そんなことがあったりしたから、引っかかっていたんでしょうねぇ…。

と、ふと思い出したどうでもいい話でした。

まぁ、これからも自分が出来る事をコツコツやっていきましょう。

2016年9月4日日曜日

初物づくし

ご縁があって、ぷれいす東京さんへ。

前から噂には聞いていたものの、眉間にしわが寄りそうな話を直接お伺いして、
うーんと考えることしばし。

ぶっちゃけると、FTMトランスゲイのHIV感染が、
シスゲイ男性MSMと同じハイリスク群になりつつという話でございます。

MXはその辺りの話以前の人が多いorパートナーが女性なので、
あまり聞かないし、話もしないのですが…。

相談所では注意喚起をしないとかな、と思いました。
どういう風にするかは考えるとしても、やらないとなぁと。

相談所にたどりつくトランスゲイと、リスクの高いトランスゲイは、
違うかなぁとは思いますが、やらないよりやることに意義があるかなと。
ぷれいす東京さんとも緩く繋がりを持ちつつ、考えたいと思います。

にんしんSOSでもありうる話ですよね。実は。
病院に受診出来てない相談者がHIV感染者だったということも無いとは言えないし…。
むむむ。
ちょっと考えよう。

そして、にんしんSOSの初相談対応が、おかげで無事に終わりました。
ふー。緊張したー。

相談対応はいつも緊張しますが、初回は特に。
これから、いろいろな勉強していかないと。ふわ-。
でも、皆さんの助けがあるから大丈夫。
(だと思いたい…。
ケアマネ試験終わったら、やるぞー。
(何を?

そういえば、昨日とうとうケアマネ試験の受験票が来ましたよ。
昨年と同じく首都大なんで、前日実家に泊まりますわ…。
あぎゃぁ、落ちるー(;_;)

2016年9月3日土曜日

面接と、ミーティングと

とりあえず、折り仕事の代わりにーと、今日、障害者デイの面接受けてきましたが、
とにかく、所長?な若い男性の態度が悪く、万が一受かったとしても辞める事にしたのでした。

前ならお金の為…と我慢したかもだけど、今は、自分の好き嫌いが1番。
やっとここまで復帰したんだしね。
また、同じこと繰り返したくないし。
はぁ…(´・ω・`)

そんな面接からミーティングをやって、ぼーっとしながら帰途へ。

実にならない面接からのミーティングは疲れましたが、
いつもいるおじいちゃん(鍵の受け渡しをしてくれる人)の名前を初めて知ったり
(梅村さんと仰るそうです。 多分、最初からの付き合いだから10年以上!)
たまたまいらした、自助グループの担当さんと少し話ができたりと、収穫?はあありました。

たまに、ふともう要らないかなぁと思うときがありまして>MX
でも、来てくれる人が居るんだから、無くしちゃいけないよねって思ったりもします。

LGBTミックスサークルが花盛りだけど、ウチみたいに愚直に、
FTMやFTXや何らか違和感を感じる女性のためのグループもあるべきなのかなぁと。
しかも、ホルモン・手術・戸籍変更こそが全て!な価値観ではないですからね。うちは…。

のんびりしてるし、何に関しても、否定はしないけど、押しつけもしない。
治療についても、本人が充分考えてやりたいならえんでねーかい?だからなぁ…。
まあ、そんな場所も必要なんでしょう。

トランスしたけど失敗した!と思ってる方もどうぞーな場にもしていこうかなと、思ってます。
多分、そういう方はいるはずだし、だからといってトランスコミュニティにも入り辛いかな?と。
ウチは、どなたでもーなんで、もし必要があればなぁ。
どうなんだろ?

2016年9月1日木曜日

若かりし頃の話をしたら・・・。

ある人と、中高の話をすることがあり…。
その方は中高と私立だったんだとか…。
だから、中学は弁当じゃなくて給食だったそうな。

私は、中学は既に弁当でしたし、
弁当忘れて乾パンを買うことしばしば(弁当忘れて来た生徒に乾パンを売ってくれた)
面倒だと昼飯抜きとか、白米だけ持ってきて、おかずを恵んで貰うとか、
凄い中学生活してましたがw

あと、ウチの学区内にたまたま児童養護施設があって、
でもその当時は自分も良く理解してなかった。
あいつ、「バットホーム(養護施設の名前)らしいよ」と言われるくらい。

ただ、兄弟で入所してた奴が兄が18になるから自分も出なきゃいけないから、
高校行けないかもって言ってたのが引っかかった位かなぁ…。余り、気にしてませんでした。
後で知ったのでw

高校は小田急線沿線3バカ女子高の一つだったから、
ヤンキーから、不登校の引きこもりから、知的ボーダーから、
中学で男子に虐められたから女子高に来たのよー、
希望校に落ちて仕方なく来たけど、内心来たくなかった…。
と、こんな感じて生徒はカオスでした。

マジヤンキーから、ヲタク、知的ボーダーの子からそれなりに勉強出来る奴まで。
生徒には、片親、児童養護施設の子も多いし、
3者面談でシスターとか、多分施設職員と思われる若い人も普通にいたからなぁ。

あと、娘がヤンキーなのにお母さんは地味な人、とか、
娘がヤンキーならお母さんもどこかのママみたいな親子派手な人とかねー。
3者面談はミニ社会の縮図だったかも。

てな話をしたら、梅田さんは昔からいろいろなひとを見てきて、
だから、人に対する視野が広いのねーと褒められたけど…。
褒められた話なのかな?
たまたまその境遇にいて、母が福祉の人だったから知ってただけだと思います…。

大学も2部だったから、社会人学生も、2,3浪のやつも、新聞奨学生も、
昼間はバイトは当たり前だったし。まぁ、少し変な境遇でしたがね。

だから、私が出来上がったんですねーと言われてもうーむ。
まぁ、考えるネタをくれたみんなにはありがたいですが。