2019年2月5日火曜日

病院ハシゴの1日

2月1日はホル注、2日はMX、3日はバイトと、
それなりのハードスケジュール(?)だったので、月曜日はほとんどオフトゥンで芋虫…。

バイト先でなんとなく希死念慮が発生してしまい、月曜日に友人に話を聞いてもらって、
なんとか生き延びながら今日のカウンセリングと相成りました。
カウンセラーさんも、万が一にと前回診察から2W後に
カウンセリングの予約を入れていてくれたので、Wでありがたかった…。

1月の終わりに、ネットで確定申告を初めてしてみたのですよ。
で、思ってたとおり還付金が発生しまして、あああああとがっくり_| ̄|○
還付金でがっくりしたとカウンセラーさんに話したら、去年も言ってましたねと
言われてしまいました。あれ…。

どうもやっぱり、税金を支払って一人前という自分の中にある規範があって、
それが還付金として帰ってくるというのは、お前半人前だよって言われてるようで…。

いや、還付金があれば、それをアパートの更新費として寝かせておくとか、
なにか欲しいものを買うとか、
ちょっとしたボーナスバンザイ!とか思うんでしょうが…。

しかも、住民税非課税なので、精神科通院がまた無料になるというおまけ付き。
(多分)
あと、国年も全額免除になるのかな…。
と、いいこともあるんですけどね。
でも、やっぱりどっか不全感…。

12月後半から1月末まで、バイトにどんな風に入っていたのかを
カウンセラーさんに可視化して見せようと思って、表を作ってみたら、
思ってたより過酷なシフトをこなしていたことが判明…。

その頃は過酷とも思ってなかったんですが、
表にしてみると結構バイト以外にも用事があったりして休みがない。
あと、カウンセラーさんいわく、通勤に新宿駅通るのも地味に辛いのでは?との指摘。
確かに、あの雑踏の中仕事行ったり帰ったりするのはなぁとは思わなくもなし。

通勤時間自体は、実家が町田駅からバスで順調にいって30分、
少しでも道が混めば50分くらいかかるところに住んでいたので、
1時間半ぐらいは全然問題ないと思っていたのですが…あれ?

あと今までの仕事遍歴を話ししていて、
カウンセラーさんに「構造化」された仕事は平気だけど、
その場の判断などを必要とする仕事が苦手なのが判明。

というか、わかってたけど認めたくなかったというか…。
母が煩いので、こっちも意地になって仕事をしてたらこうなったというべきか。

電話相談やセルフヘルプグループ、ピアカウンセリングなどは
「半構造化」されてるので、そういう部分は大丈夫なんだよね。

反対にスクールカウンセラーみたいに、瞬時の判断力とかネゴシエーション能力とか、
毎日違う仕事をしないといけないというのは不得意…。
うん、知ってた…。

町田市が一年更新のSCWを募集していて、それに応募しようかな~と行った話から
始まった一連の話でございました。
まぁ、SCWの適性がないのは自分もわかってるので、応募はしませんが。

そんなこんなで、今の夜勤の仕事も自分にとっては
「構造化」されてない仕事だと言えるとカウンセラーさんに指摘されました。

30分ぐらい仕事してあとはずっと待機というのは、
頭を切り替えて違うことを出来る人ならいいのかもしれないが、私にはそれが出来ない。
あと、場所を転々としなければいけないのもね…。

うーむ。そろそろ、仕事を変える時期なのかなぁと思ったり。
自分のやりたい事と、自分の資質が合ってないと辛いわ…(´;ω;`)
ミノムシ状態を少しでも改善するには、転職も視野に入れないといけないかも、
と思い始める今日この頃…。
そうしないと、本当にやりたい事が出来ないしなぁ…。

で、ちょっとショボーンとしたまま橋本の呼吸器科へ。
市でやった健康診断の結果を持っていったのですが、
主治医は一応数値を確認したものの、ホルモン療法でまた数値変わるかもなぁと。
なので、血液検査は免れました。

しかし、ホルモンしてる患者を見たことがないのか、すごい腫れ物を触るようなw
もう10年以上はお世話になってる病院なのもあり、
知ってる声がいきなり低い声になってきたのもびっくりなんでしょうけど。

一応、2wに1回 テストステロン注射を臀部にやってることを説明。
どこの病院でやってるの?と聞かれたので『はりまメンタルクリニック』です、
といったら流石に針メンはご存じなかったよう。

あと、注射はいつまでやるの?と聞かれたので、ほぼ一生?と答えておきました。
まだいつ止めるかとか真面目にこれからやってみないとわからないのでね…。

花粉が飛んできて鼻水が出てきたので、抗アレルギー剤を処方してもらいました。
鼻水に効くお安い新薬だそうです。てか、本当に新薬好きだな…。

なんだかんだと、2箇所の通院で1万ちょっと飛んだ…。
そして、明日は歯医者でございます。
さて、いくら飛ぶのだろう…。