『最貧困女子』読了。
うん、なんというか。
Amazonのレビューとか読んでたら、
こんなことが!とか、衝撃ですとか、ありましたが、
私は読みながら、
あー納得といかなんつーか。
『漂白される社会』を先に読んでたせいもあるかもしれないけどね…
この本では、
『女子』の考察でしたが、
セクマイにも当てはまるなぁ…と。
私の数多くない支援経験でも、
セクマイでこう言った問題を抱えてる人は少なくない気がする。
これが、世に出たことは凄い良いことだと思うが、
なんだか消費されて終わりそうで怖い。
さて、自分は何をして何が出来るか、をもう一度考えないと。