2019年3月31日日曜日

「当事者と専門家で考える居場所の次ワークショップ」に参加してきました

「当事者と専門家で考える居場所の次ワークショップ」に参加してきました。
そのなかで、自分の感じた事などをだらだらと、話せる範囲で。

まずは席順で当たった席が、凄い人ばかりだったので、
そこでひや汗かきましたわ…
今日のシンポジウム出てみて、
支援者側としては、勉強せなあかんなぁと。
中動態とかのワードが出てきたりして、
聞いたことはあるけどなーな感じだったので。

当事者側の面からの感想は、もう少しわかりやすい言語を使って欲しいw
シンポジウムに来るぐらいの当事者だから、
モチベーション高い人ばかりだとは思う。

しかし、ふとウチのグループのメンバーで、
このシンポ聞きに来る人いるかな?というと、多分いない…。

その位、特に自助グループに繋がるひとは、
自分の中の嵐が制御不能になって、
やっと自助グループに繋がる気がするのですよ…。

だから、居場所がどうの、なんて考えられない。
一種動物的なカンで、
ここなら平気ココは駄目と選び取ってる感じがするんだよなぁ…。
何となく。

精神科領域の方々が多かったので、
デイケアとの対比とか面白かったけど、
やっぱり、自助グループは自助グループのお作法があるんだと思う。

私なりのお作法をなんとか文章として書いてみたいと、決意を新たに。

本当にいつか、自助グループを社会的資源としての利用できるとか、
繋げるための諸注意、あと自助グループ運営してる人のケアなんかを研究しだい…。