今日は変則的に、2週間目で八王子の精神科へ。
お目当てはカウンセリングだったんですが、
診察→カウンセリングなんでまず診察から。
相変わらず、代診の先生と話をして(主治医は長期お休み中)、
眠前薬が増えたおかげで眠れてますな話をしつつ、
そういや先生に、初めて家事出来てます?と聞かれたような気がします。
洗濯物はやれてる、掃除はフローリングワイパーをたまに。
家事は元々嫌いな上に、今は全くしない(出来ない?)から
弁当取って、ご飯だけ炊いてるって話を。
やはりこれはエネルギー切れ…。
で、最後に先生が4週分クスリ出しときますねーと言われて、
?と思いつつ、カウンセリングへ。
カウンセリングでは、母もひでーが、父も中々酷かったという話をしてました。
もともとFacebookで友達になってるのですが(それもどうかと…)
最近、父方の従姉妹と父がFacebookで友人同士になったせいか、
頻繁に私の投稿にもコメントをするようになりまして…。
それが、なんていうんですか、実害のないコメントならまだいいんですが、
実害がありすぎなコメントをしてくるんですよ…。
前々から父はASD(自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群)ではないのかと
思っていたのですが、今回のFacebookの一件で、こりゃほぼそうだなと。
カウンセラーさんもそうかもしれませんねーとのこと。
やっぱり。
母に自分を否定されて、父には共感能力が無いって最悪ですわなw
そりゃ、小学校から学校から帰って来るとテレビ見てポテチ食べる人になるよ…。
カウンセラーさんに、よく依存症にもならず、
自死もせず、人殺しにもならなかったですねーと、
言われましたが、いやいや、私はワーカホリック、仕事依存症ですがな。
あとは援助職にありがちなメサイヤコンプレックスもありましたし。
母が一応心理学を大学で学んでたので、
家に心理学の本が転がってたのがよかったかも。
心理学っても完全に精神分析の方に偏ってましたけどねw
大学ぐらいに、斎藤学先生が出てきたのかなぁ?
いわゆる「鬼畜系」とかの、うっすら反社会的なサブカルにハマったことかも。
殺人事件の本とかも大好きでしたし。
自分では出来ない分、本を貪って、想像逞しくいたのかもしれませぬ。
このところ、やっと母に対して持っていた、
どこか分かってくれるのでは?という気持ちは、とうとう消えて無くなりました。
あの人とは相容れないんだなーと、はっきりわかったので。
やっと、NOの言える日本人ならぬ、私になってきたかなぁ…。
カウンセラーさんには「喪の作業をする時が来たんですね」と言われました。
てか、親が死んでないのに「喪の作業」をするってのが悲しいといえば悲しい。
けど、それが必要なんですね…。
しみじみ、よく生きてこられたと思います。
前はそんな言葉をはくと大袈裟だなぁと自分で思っていたのですが、
今は大袈裟でなく、心から思います。
年齢のせいかな。何だろなぁ?
まぁ、実りあるカウンセリングでした。
と、共に、そろそろカウンセリングの終結がみえてきた気がします。
辛いときは、カウンセリングを受けるとしても、
月1カウンセリングとかは、そろそろ卒業かなぁ…なんて。
まぁ、それはカウンセラーさんの決めることなんで。
でも、前に比べたら、考え方が変わったという感じは強いですね~。
これからどうするかは、自分でちゃんと決めないとな。