2019年6月22日土曜日

アーカイブ…。

昔、特養の生活相談員研修でお世話になった先輩の発言を
Facebookで見て思ったことを。

トランス業界(というのか?)も、
それこそGID概念が無い時代からトランスしてきて、
ガイドライン第一版や特例法の制定に関わってきた(反対・推進含めて)
レジェンド達が年齢を重ねてきており、
下の世代はそんな苦労した偉大な先輩方を知らずに生きていたりするのですよ。

たまたま、ガイドライン前からトランス業界にいて
ズーッと見てきた中年のおいら達が橋渡しをするべきじゃないかと思ってはいるのです。

昨今のトランス女性の問題や、
手術をして戸籍を変えるべきといった圧力、
生殖能力をなくす特例法を強制断種とも思わずに唯々諾々と従い、
強制断種では?と疑問を呈した人達に対して、そんな事言うのが変だ、
生殖能力があるのに性別を変更出来るのは反対と言ってしまう人々…。

歴史が繋がってないなぁと思うので、
そこを少しでも残しておかないとという使命感はあるのですが。

てか、早くやらないと時間が…と思いつつ手が付けられてない。
プロジェクトとして立ち上げるしかないよなぁ-。

だれか、乗ってくれる方いますかね?