2016年10月1日土曜日

【萌え話】 萌えが浮かんでは消え…。

最近、空っぽだった萌えが少しずつ浮かんでは消え・・・。
古くなってしまいましたが、『秘密』は良かったですね~
Twitterでこんなあほなことをつぶやいてました。

何だかふっと801の神様が降りてきたぜ!と思ったら、
何故か『秘密』の真鍋→青木ネタ。
いや、真鍋さんの最後は実は青木が好きで、
それを見られたく無い&真鍋さんは捜査方法がダーティだから、
きっと捜査情報を得るためには、自分の体も差し出すんじゃ無いかと。
そんな真鍋さんが、真っ直ぐ過ぎる青木を嫌がりながらも、
自分のない物に惹かれて…みたいな。
真鍋さんの死ぬ前のモノローグみたいなもの書きたいかもしれぬ…

って、書いてないんですが・・・。そのうち映画の記憶が・・・あぁ・・・。
DVDが出たらもう一度みて書きたいなぁ~なんて思ってます。

他にも最近は『ラストコップ』とか『IQ246』ででれでれしてました。
今から冬が楽しみです(行けるのか?!)

そんな状態ですが、生温かく見守って下さいませ。


2016年9月12日月曜日

深みにはまると逃げられない・・・。

最近ふと、自分本当にやりたいことってなんだろ、とか、深みにはまる事が続いてます。

あれ?ってと思うとだいたい昼のサインバルタ飲んでなくて、
飲むと回復まではいかないけどマシにはなります。
薬効凄いなー。しかし。

まぁ、精神面が不安定なのは多分ケアマネ試験もあるんだろうなぁ…
今の自分には必要性を感じず、受けるのは何とか受かって、
母から文句を言わせないためだもんなぁ。

やる気失ってる半面、受からないとなぁとは思って変に焦ってるからだと思われます。
あったほうが確かに良いけど、ケアマネとして働くか?と自分問うとそれはノー

地域包括で少しだけ仕事したとき、何が一番苦痛かって、ケアプラン立てることでした。
何でだろう、相談受けることと余り変わらない気がするんだが…うーん。

そんなこんなで、ケアマネ試験終わるまでは不安定な状態かなぁ。
天気もあるし。
まぁ、しかたあるめぇ。

10月になったら積ん読本を読むのを楽しみにしよう。

2016年9月8日木曜日

世間様の反応に驚いて、Twitterで話をしたの巻。

4人に1人が自殺を考えたことがある、に関するツイートをチラホラ

ワシ ツイート
(今年1年間の自殺未遂者の数を見て)

すまん、53万人の一人だ…(*_*)

(誰かに頼れないから自殺未遂を起こすのでは?との話に)

確かに、誰にも頼れないと死にたいと思うようにはなるよな。
若年層の自殺対策は遅れてるのか。
自殺未遂したら、すぐにかかりつけの医者に行けと言われたがな。ワシ。
結構、救急で自殺未遂→精神科へ繋ぐはやってる気がする。クライエント側の問題もあるかもな。

紀藤弁護士 ツイート

なんと4人に1人!>「本気で自殺したいと考えたことがある」という人は25.4%、
このうち6.2%は現在も自殺を考えていると答えた。
「1年以内に自殺未遂を経験した」と答えた人は0.6%で全国では推計53万人
(男性26万人、女性27万人)

ワシ ツイート
(紀藤弁護士のツイートを受けて)

いや、びっくりされてもなぁ…。
そんなもんだろ。と、1月に自殺未遂?をやらかした人間は思う。
てか、周りはそういう人多いし…。

長縄さんツイート

むしろ、なんで自殺しようと思ったことがないのか真顔で問いたい(苦笑)

ワシ ツイート
(長縄さんを受けて)

本当に。
そうとう恵まれてますね(苦笑

O Teas Kさんツイート

4人に3人は死にたいと思ってないのか……逆にビックリしたわ

フジノさん(横須賀市議)ツイート
(O Teas Kさんツイートを受けて)

本当に。僕は周りの相談者もみなヘビーな悩みを抱えてますし、
僕もわざわざツイートやブログに書かないだけで、
かなり重たいクスリをのんで「死にたい」衝動をなんとか抑えているというか
クスリで生の感情を潰してこらえて無理やり働いてる訳で。。。

ワシ ツイート
(O Teas Kさんツイートを受けて)

そか、4人に3人は死にたいと思ってないのか!それに驚きだぜ。
サインバルタマックス近く飲んで、
眠剤飲んで眠れないけど、何とか仕事しようとしてる私は少数派なのか…。
クスリ飲まなかったら体動かないしw仕事無理無理。

フジノさんツイート
(ワシ宛に)

いや、ともぞうさんは僕の同志ですよ。。。
僕はもう毎日仕事できる状況じゃないと自覚してるし
議会にも行きたくないと出社拒否状態ですけど、
クスリでぜんぶごまかして働いて議会にもいって
なんとか世間からがんばってると見てもらえてるだけですから。
クスリでぜんぶごまかしてます

ワシ ツイート
(フジノさん宛に)

リプありがとうございます。
クスリで何とかごまかして仕事をするのってきついですよね。
でも、やらなきゃいけない事があるから何とかクスリ飲んで生きて仕事してますけど…。

フジノさんもそんな感じなんですね。
自分はクスリは一生もんだと諦めて、クスリ飲めば仕事出来るからいいや。
な心境でいます。ホントはクスリ飲んでまで頑張りたくないですがw

フジノさんほどではないかもしれませんが、
自分もなんとかやりたい事があるので、クスリとお友達になりながらやるしかないですね…。
お互い、壊れないぐらいでボチボチやれたら良いですね。

ワシ ツイート

死にたいって明確な意思はないんだけど、
この電車が来るときにホームから飛び降りたら楽になるかなーとかは、
調子悪いと考える。
高い窓からとか。
高所恐怖症なんだけど、そういう時は引き寄せられるように、
ここから落ちたら楽になるかなー見たいな。 (^^;)明確な自殺の意思はないな。ワシ。

ワシ ツイート

なんで、クスリ飲んでまでして頑張ってんだろうなぁとは思うけどさ。
自分の性分なんだろうな。
誰かを救うなんて事はおこがましいけど、一人でも生きにくい人が減ったらいいなぁとは思う。
そのために、私は生きてるのかなーと、疑似死亡体験をして思った。
それしか能が無い。

てか、それすら能があるのかなんて分からん。
ただ、いつ死んでも悔いが無いようにやりたい事をしたい。
が、クスリが無いと動かない。だからクスリ飲む。かな?
クスリがエンジン代わりなんだよなー。しょうがねえな。
以上。

これを読んで、大丈夫かー?と思われたらごめんなさい。
大丈夫です。

ただ、世間の反応が不思議だったのと、自分はどうなんだろうてのと、
それでも、前に進む気持ちはありますよ、と言う話です。

やりたい事をやり遂げるまでは、死んでも死にきれません。
ただ、人様よりガソリンが少ないんで、ドーピングしてますけどね。

て、書いてたらフジノさんからお返事頂いた。

フジノさんツイート
(ワシのツイートを受けて)

きっとピアである援助者って、めちゃくちゃ貴重なのだと思います。
本来、自分の人生の主役は自分なのですが、
実際は医療側に主体性を持って行かれてしまう事が多々あります。
でもピアサポーターは「それではいけない!」と体感的に知っていますから

より良いサポーターになれる貴重な存在なのだと思います。
どんな職種であれ、生きづらさを抱えていると同時に支援者側にも身を置く事ができる
ピアサポーターは今後さらに重要性が増すと思います!
お互いに生き延びましょうね…>_<…


とのこと。ありがたや…。
へたれながらも頑張りますよ・・・。

2016年9月6日火曜日

場所欲しいよぉぉぉ。そして、面接へ行ってみた。

本日は、派遣登録へ。

夜勤2回と土日どちらかの週3出れば良いという、電話の一次受付の仕事。
全然人があつまらないらしく、丁重にもてなされ、即日先方にスキルなどが送られたそうな。
 担当曰く、職場見学と言う名の面接には進めるだろうと。
なんで、面接対策もしましょうねと言われた。

夜勤が連勤じゃないのが、すでにホワイトすぎて…
夜勤は連勤だろ?となにかに毒されてる私…
まぁ、シフト上手く組みながら、今までの仕事もやるつもりです。
 諸手当こみこみで20万近く稼げるとか。

社会保険に入れるのが、1番の魅力だわさ。
未だ国保だし。

そして、やっぱり微妙に自前の場所が欲しくなった件。
まぁ、宝くじに当選するか、誰かの遺産を相続するとかしないと無理なんですが。

トランス当事者で、いろいろな理由で実家から出れなくて、
実家が出れないことで自分が追い詰められてる人達がいるからなぁ…
そういう人達の一時避難場所を欲しいなぁとはいつも思うのよね。

実家から引き離して、世帯分離して生保受給とかね。
落ち着いたらバイトをしていくとかさ、なにかないかなーなんて。

ワシが大金持ちor実家が空き家になったらできるかもだが、実家は交通の便が悪いし。
ま、まずはネットと、月1ミーティングで細々とだなぁ。

2016年9月5日月曜日

【ちょっと考えてみた】 自分への戒め

*自分は万能ではない、出来る出来ないの仕分けをキチンと。

*すぐに解決しようとするな。すぐに解決出来るなら問題ではない。

*一人で解決しようとするな。一人で解決は幻想でしかない。

*自分が出来ることをわきまえろ。出来無いことは他の人にやってもらう勇気を持つ。

*一人で問題を抱えるな。三人寄れば文殊の知恵。

*緩やかな繋がりを作る。他の団体で自分が出来ることがあれば、全力で手伝う。

*組織に所属をするな。生活の安定で、組織に所属したくなるが、自分は組織は向かない。
 だからこそ壊れた事を忘れるな。

*人と人、団体と団体を繋ぐハブであれ。
 自分は人を救うのでは無い、その人と社会を繋ぐハブでしかない。
 自分から離れた人は、喜ぶべきであり、裏切られたと思うな。

*何に対してもニュートラルであれ。
 自分が苦手な相談者がどんな感じかは分かっているのだから、
 なるべくニュートラルに対応できるように。

*自分の快不快に正直であれ。
 人の顔色をみて動くのでは無く、自分の快不快に正直に。
 母の人形じゃないのだから。

昨日の感激はまだ続く・・・

昨日、ぷれいす東京さんに初めて訪問したんですが、感激でした!

前から、ぷれいすさんのボランティアやりたいなーと思いつつ、
ヘタレな私はしかし…と思ってずっと応募出来ずにいたのであります。
ま、そんなこともあり、やっとお邪魔出来て感激だったのでした。

しかし、今回の事とは別に自分って、HIV/AIDSにずっと関心を寄せていたなぁとふと思い出し、
何が根っこにあるんだろうと、記憶をズルズル引きずり出して見たら、
多分中学生の時にAIDSパニックが起きて、それのせいで私がいじめられたのが始まりかも…。

蚊に刺された痕を、「AIDSだAIDSだ!」って男子に言われていじめられた思い出が…。
その後、自分の好きな写真家が亡くなったり、いろいろあったからなんだろうとは思いますが…。
そんなことがあったりしたから、引っかかっていたんでしょうねぇ…。

と、ふと思い出したどうでもいい話でした。

まぁ、これからも自分が出来る事をコツコツやっていきましょう。

2016年9月4日日曜日

初物づくし

ご縁があって、ぷれいす東京さんへ。

前から噂には聞いていたものの、眉間にしわが寄りそうな話を直接お伺いして、
うーんと考えることしばし。

ぶっちゃけると、FTMトランスゲイのHIV感染が、
シスゲイ男性MSMと同じハイリスク群になりつつという話でございます。

MXはその辺りの話以前の人が多いorパートナーが女性なので、
あまり聞かないし、話もしないのですが…。

相談所では注意喚起をしないとかな、と思いました。
どういう風にするかは考えるとしても、やらないとなぁと。

相談所にたどりつくトランスゲイと、リスクの高いトランスゲイは、
違うかなぁとは思いますが、やらないよりやることに意義があるかなと。
ぷれいす東京さんとも緩く繋がりを持ちつつ、考えたいと思います。

にんしんSOSでもありうる話ですよね。実は。
病院に受診出来てない相談者がHIV感染者だったということも無いとは言えないし…。
むむむ。
ちょっと考えよう。

そして、にんしんSOSの初相談対応が、おかげで無事に終わりました。
ふー。緊張したー。

相談対応はいつも緊張しますが、初回は特に。
これから、いろいろな勉強していかないと。ふわ-。
でも、皆さんの助けがあるから大丈夫。
(だと思いたい…。
ケアマネ試験終わったら、やるぞー。
(何を?

そういえば、昨日とうとうケアマネ試験の受験票が来ましたよ。
昨年と同じく首都大なんで、前日実家に泊まりますわ…。
あぎゃぁ、落ちるー(;_;)

2016年9月3日土曜日

面接と、ミーティングと

とりあえず、折り仕事の代わりにーと、今日、障害者デイの面接受けてきましたが、
とにかく、所長?な若い男性の態度が悪く、万が一受かったとしても辞める事にしたのでした。

前ならお金の為…と我慢したかもだけど、今は、自分の好き嫌いが1番。
やっとここまで復帰したんだしね。
また、同じこと繰り返したくないし。
はぁ…(´・ω・`)

そんな面接からミーティングをやって、ぼーっとしながら帰途へ。

実にならない面接からのミーティングは疲れましたが、
いつもいるおじいちゃん(鍵の受け渡しをしてくれる人)の名前を初めて知ったり
(梅村さんと仰るそうです。 多分、最初からの付き合いだから10年以上!)
たまたまいらした、自助グループの担当さんと少し話ができたりと、収穫?はあありました。

たまに、ふともう要らないかなぁと思うときがありまして>MX
でも、来てくれる人が居るんだから、無くしちゃいけないよねって思ったりもします。

LGBTミックスサークルが花盛りだけど、ウチみたいに愚直に、
FTMやFTXや何らか違和感を感じる女性のためのグループもあるべきなのかなぁと。
しかも、ホルモン・手術・戸籍変更こそが全て!な価値観ではないですからね。うちは…。

のんびりしてるし、何に関しても、否定はしないけど、押しつけもしない。
治療についても、本人が充分考えてやりたいならえんでねーかい?だからなぁ…。
まあ、そんな場所も必要なんでしょう。

トランスしたけど失敗した!と思ってる方もどうぞーな場にもしていこうかなと、思ってます。
多分、そういう方はいるはずだし、だからといってトランスコミュニティにも入り辛いかな?と。
ウチは、どなたでもーなんで、もし必要があればなぁ。
どうなんだろ?

2016年9月1日木曜日

若かりし頃の話をしたら・・・。

ある人と、中高の話をすることがあり…。
その方は中高と私立だったんだとか…。
だから、中学は弁当じゃなくて給食だったそうな。

私は、中学は既に弁当でしたし、
弁当忘れて乾パンを買うことしばしば(弁当忘れて来た生徒に乾パンを売ってくれた)
面倒だと昼飯抜きとか、白米だけ持ってきて、おかずを恵んで貰うとか、
凄い中学生活してましたがw

あと、ウチの学区内にたまたま児童養護施設があって、
でもその当時は自分も良く理解してなかった。
あいつ、「バットホーム(養護施設の名前)らしいよ」と言われるくらい。

ただ、兄弟で入所してた奴が兄が18になるから自分も出なきゃいけないから、
高校行けないかもって言ってたのが引っかかった位かなぁ…。余り、気にしてませんでした。
後で知ったのでw

高校は小田急線沿線3バカ女子高の一つだったから、
ヤンキーから、不登校の引きこもりから、知的ボーダーから、
中学で男子に虐められたから女子高に来たのよー、
希望校に落ちて仕方なく来たけど、内心来たくなかった…。
と、こんな感じて生徒はカオスでした。

マジヤンキーから、ヲタク、知的ボーダーの子からそれなりに勉強出来る奴まで。
生徒には、片親、児童養護施設の子も多いし、
3者面談でシスターとか、多分施設職員と思われる若い人も普通にいたからなぁ。

あと、娘がヤンキーなのにお母さんは地味な人、とか、
娘がヤンキーならお母さんもどこかのママみたいな親子派手な人とかねー。
3者面談はミニ社会の縮図だったかも。

てな話をしたら、梅田さんは昔からいろいろなひとを見てきて、
だから、人に対する視野が広いのねーと褒められたけど…。
褒められた話なのかな?
たまたまその境遇にいて、母が福祉の人だったから知ってただけだと思います…。

大学も2部だったから、社会人学生も、2,3浪のやつも、新聞奨学生も、
昼間はバイトは当たり前だったし。まぁ、少し変な境遇でしたがね。

だから、私が出来上がったんですねーと言われてもうーむ。
まぁ、考えるネタをくれたみんなにはありがたいですが。

2016年8月31日水曜日

ワシの肩書きってなんじゃろ?

今更な疑問。
私の社会的な肩書きって何だろう?

一カ所で働いてる訳じゃないのでフリーター?
でもなぁ、世の中のフリーターのイメージからすると、専門的なことしてるつもりだし。
かといって、個人事業主でもないよなぁ…。
もらってるのは謝金じゃなくて給与だし。
うーむ。

フリーの相談屋とか、かっけーすな。
そう名乗ろうかなぁ…w

でも、名刺交換とかたまにすると困るのよね。
相手は組織の名刺出してくると特に。
私の名刺は、FTMXと社会福祉士しか載ってないから。

次回名刺作るときは、フリーソーシャルワーカーとでも肩書き付けようかしら。
ケアマネ受かったら、フリー介護支援専門員w

裏側に、関わってるプロジェクトの名前をつらつらと書こうかしらん。
今後、どこかの施設とかには、所属する気は余りなくて、
いろんなプロジェクトに顔出しながら、ワーカーとしての技能を磨いて行きたいなぁ。

ま、肩書き、結構真面目に考えようかな…w
あと、社会福祉士会入ろ…。

2016年8月28日日曜日

【こんな本を読んでみた】 精神科治療学 Vol.31 No.8 2016年 8月号〈特集〉LGBTを正しく理解し,適切に対応するために

精神科治療学 Vol.31 No.8 2016年 8月号
お高いですが、アマゾンでポチりました。
『精神科治療学』に賛否あるようですが、私は仕方ないと思うなぁ。
精神科の先生方に知って欲しいしねぇ…。

セクシャルマイノリティも、ウツだなんだと精神科に受診するけどさ…。
知らなくて、かえって傷つけられる事もあるし
(つか、現実問題として、精神科医に傷つけられた経験あるし…。)

性同一性障害が精神疾患か否か?な問題は別として、
純粋に精神疾患で安心して受診出来るようになりたいっす…。
(今のクリニックは平気だけど。)

で、読んでみました。

当事者や、当事者の近くにいる人ではなく、
いわゆるLGBTを知らない医療従事者(医師?)向けなんだと思うので、
内容は十分な気がするんだけどなー。

自分がうつと強迫性障害で最初に受診した医師は、
私がGIDであるとカムアウトし、それと仕事の齟齬が生じてると伝えたけど、
私のGIDは却下され、仕事の壁にぶつかると、
後ろに倒れて、仕事を直ぐ辞めるからそれをどうにかしようね、と言われた。

だから、ジェンダー的な部分で辛くなると針間先生、
他はその当時通ってた医師に薬出してもらってた。

最初の医師が、自分のジェンダー違和を少しでも受け入れた上で治療してくれたら、
もう少し楽だったなぁと思う。

転院した先は、ジェンダー違和をある程度分かってくれてるし、カウンセラーさんも、理解はしてる。
だから、ジェンダー違和の話を特にしなくても、安心して通える。

この本(雑誌?専門誌?)をいろいろな医療従事者の人達に読んで貰って、
いわゆるLGBTが安心して通える精神科が少しでもふえたらいいな。

あと、金城先生の論考に深く頷いたのでした。
ウチ(MX)にも、女性が好きだから、彼女と付き合っているから自分はFTMだ、
と言う人がやって来る。

あえて否定はしないけど、あえて身体治療を勧めもせず、
みんなで身体違和感について話したり、自分は性指向は男性なんで、
FTMゲイだよーみたいな話をしつつ、ご自身はどうしたいのか?を考えてもらっているつもり。
女性が好きな自分≠FTMでは必ずしもないんだけどなーとは私は思うんだけどね。


2016年8月23日火曜日

【ちょっと考えてみた】 ぼよよ~んと将来について考える。

何となくツイッターに殴り書きしたモノを転載。支離滅裂なのは、いつものな事なのですいません。

さて、折バイトを9月末で辞めることにしたわけですが。
バイトするぐらいなら、ケアマネの試験勉強すれば良いじゃんと思わなくもなかったんですが、
一つは母からの支援+週1日の相談だけだとお金がカツカツだったこと。
もう一つは、自分が果たして社会復帰出来るのか?と言うのを知りたかったのです。

1月にOD騒ぎを起こして以来ずっと引きこもって、母の援助を受け始め、
4月に前にもやらせてもらってた相談に復帰するも、
それだけじゃ…と思って、近所のヨーカドーでバイトしようとしたら、2回研修出てダメになり…。

このまま社会復帰出来ないかなぁと不安に思いながら、
6月から午後15時から18時半で週3日の仕事を見つけて、相談と共にやれるようになって、
にんしんSOSの相談員も9月からさせていただく事になり…。

少しづつ自分が回復したことが分かってきたし、
それと同時に、自分がやりたい事がハッキリしてきたんだよね。
で、正直、折り仕事が枷に…。
なんで、今回は更新せず、にしてしまいました。ちょっと賭けだったりしますが…。

相談とにんしんSOSでどのぐらい稼げるかな?と。
(金金言ってると、守銭奴みたいだなぁ…。)
まあ、何とかなるっしょ。

10月のケアマネ試験さえ終わればとりあえず自由!ふははは。
で、自分のやりたい事をきちんと組み立てようと思います。

まずは、相談所を綺麗にしてちゃんとオープンさせないと…。
中途半端になってしまってるからなぁ…。あぁ…。
コラム書いてくれる人も増やさないと。
ホルモン療法してる人からの視点とか、埋没してる人からの視点とか欲しい。

後は、仲間に出会うには?みたいなモノも作って、
イベントも良いけど自助グループとか、大学のサークルとかがいいいよ、みたいな。
それでも、自分がしっくり来なければ、グループ作るとかさ、そんなものを紹介したいし。

また、興味(?)で純男にあって間違いが起きた時の相談窓口とかもね…。うむ。
相談所とMXが兄弟サイトだって大々的に(?)宣伝しちゃってるしなぁ…
初めての仲間に会う場としてMXを大いに使ってくれると良いのだがな。

相談所が、相談所と言いながら自分が何者かを探るための資料を集めて提示する場だとすると、
MXが実務を担当なんかなぁ。
今は、神奈川県社協のおかげでグループミーティングを月1でやらせてもらっているけど、
ピアカウンセリングの日を設けようかと思ってますよ。

後、同行支援もやりたいんだけどなぁ…。
じゃあ、ピアカウンセリングや、同行支援はお金を取るの?取らないの?とか、
色々考えるべき事が。

とうとう、任意団体から何らかの法人格を取るべきか?とかな。
ある程度、自分自身の体調が戻ってきて、動けるようになってきたから、
少しづつ自分がやりたい事を今年中に整理して、どうするか考えなきゃ。

来年は、母親の支援打ち切りされても生きていけるように生活を整備計画せな…。

2016年8月21日日曜日

にんしんSOS東京2016 第2回勉強会が終わって・・・。

にんしんSOS東京第2回 勉強会の様子

にんにん、もとい、にんしんSOSのイベント終わりが終わりました。

私も、ドスドス音を立てつつお手伝いをして参りました。
何名かの方以外は、お会いするのも初めましてだったんですが、
厚かましい私は、最初から居ましたけど何か?みたいな態度で、お手伝いをしていました…。
恐ろしい…。

まずは、「こうのとりのゆりかご」の運営に携わり、
ドラマのモデルにもなった、田尻 由貴子さんの講演。

助産師という医療職でありながら、医療職の枠を飛び出して社会問題にも目を向けられたりと、
スペシャリストというよりはゼネラリストに近いのかな?

人間が生まれてから亡くなるまでどう生きるか。
その要所要所での支援の在り方、など自分が最近考えている問題をお話しされていて、
おぉ、やはりなぁと思いました。
自分は、高齢者からいきなり妊娠・出産に飛んでますけど…。

あ、一応、今は高齢者だけではなく、10代〜の相談も受けてますが、
さすがに妊娠・出産・中絶の問題はやったことがないのでね…。

お話を聞きながら、へーと感心したり、「産む」という機能が女性にしかないので、
「女性」と言う言葉が連発されて、ちょっと「お、おぅ。」となってみたりと、
自分がいわゆる「女性」と違うんだなぁということも実感。

あと、自分はAC自認なので、子どもは家庭で育てて幸せという考え方は懐疑的なんですが、
周りを巻き込んで、社会で子どもを育てていくのは有りだなぁと。

ただ、男女カップル夫婦なら出来ることでも、
レズビアンカップルで、片方が男性と婚姻などをしていて子どもが居る場合、
自分自身は男性自認だけど子どもは欲しくて子どもを産んだ人、など、
いわゆる一般的な「女性」の枠組から外れた人達が、
隣近所に助けを求めつつ育児が出来るのか?とか考えると、うーん…。

にんしんSOS、という言葉もそういった一般的な「女性」の枠組から外れた人達が
電話が出来るかなぁ?とか、万が一そういった人達から相談が来たら…。
とかぼんやり考えてました。

とくに男性自認で身体が女性の場合は婦人科が鬼門ですしね…。
レズビアンカップルも、子を産んだ時のパートナーは男性だとしても、
いま養育しているパートナーが女性であることで、何かしらの面倒くささを感じるのかなぁと。

それは2部のシンポジウムでも感じていて、にんしんSOSの男性相談員さんが、
新生児や乳児関連の仕事をしたいと思い、求人が無いか電話をしたら、
「男性だから」で断られたとか…。

女性単体で妊娠するわけではないし、社会も女性単体で成り立っている訳ではないのになぁ…。
電話相談では、相談者から男性だから拒否されたという事は今のところ無いとのことですが。
頭が固いのは施設側なのかもしれませんね。

フロアからの質問で若いゲイ男性が、同性間の里親について質問をしていて、
シンポジストの方は無理じゃないか?とお話をされていました。
あー、RFCさんがあるのになぁ、と思って彼にRFCさんの情報を伝えようとしたけど、
閉会後のバタバタで見失ってしまいました…。残念。

本当、妊娠出産なんてとてもとても!で、病気で子宮を摘出してスッキリしてるわ、
卵巣嚢腫が見つかって、卵巣取れないかなーとか思ってる人間が、
まさか1番自分自身とは遠い場所の相談の仕事をするとは…。
何があったんだろう…。謎。

自分は命を絶対産み出すことはない分、
命を産み出すかも知れない人達に寄り添えるのかもしれませんね。

後は、自分が外的要因で自分自身が1番良いと思う選択が出来なかったから、
せめて他の人には外的要因で選択するのではなく、
自分自身が納得した選択をして欲しいのかも。

産む、産まない、育てる、育てない、自分自身が納得すれば、
その後の人生が変わってくるのかなぁ…。なんてね。

自分自身が出来ないことを他人に求めるのは危険なんで、
キチンと自分自身の自己覚知の上で相談に望みたいと思います。
と、言うわけで、自己覚知も出来てよいイベントでした。

結局、メンバーの皆さんにも簡単にセクシャルマイノリティです。とカムアウトしちゃったしw
最近、カムアウトしても大丈夫という場所で仕事が出来て幸せです。

にんしんSOSで必要性なら私のセクマイ資源をいろいろ提示していきたいし、
私はもにんしんSOSで勉強させてもらって、
セクマイ支援に活かしていければなぁなどと思いつつ。

積極的に直接支援とかも出来るようになりたいですが、
まずは電話相談員として、キチンと独り立ち出来るように頑張りましょう…。
またしても、いい仲間に出会えたな。
感謝。

こうやって、色んな場所に顔を出して、自分自身を通して団体と団体、
人と人をつなげられたら幸せだし、やりたい事なんだよなーやっぱり。

施設とか一カ所で、とか、ケアマネみたいに高齢者だけ、じゃなくて、
いろいろな年代、いろいろなバックグラウンドを持った人を丁寧に支援出来たらいいなぁ…。
しかし、飯のタネは考えないと…。
母からの援助があるから今はやれてるけどね…。
うぐぐ。

何ヶ所か掛け持ちして、生活出来たら幸せ何だけどなー。
なぜか、今日のイベントの感想のはずが、また自分自身を考える場になってしもた…。

2016年8月12日金曜日

秘密をみてきました。

この写真、意味があるんだよね・・・。


自分の頭の悪さが浮き彫りになる、
8月11日分のツイッターでの感想をそのままコピペ。

秘密見ました。
何だか見たことある人や、見たことあるシーンがw
あれは、薪と鈴木の恋(ry

大友監督の作品は、いつも力強く生きること、に対してのメッセージがあるな…

改めて、秘密の感想。

個人的には、南朋さん扮する真鍋に1番感情移入したなぁ。
私も真鍋じゃないけど、自分の脳味噌を他人に見られるのは真っ平ごめんなんで。

清濁併せ呑んで来て人間味のある真鍋と、ある意味清潔感?というか人間味が感じられない第九のコントラストがよかった。

あと、専門性ってナンだろうてのも考えさせされた。
あれを見て、自分が飲み込まれないのが、第九の専門性で、それはケアする側とか支援者にも言えることだと思う。

自他のラインを引くこと。
第九はそれがダイレクトなだけに辛そうだなぁと…(ーー;)

大友作品全体に言えることだと思うんだけど、監督の人間に対する信頼感というか、それでもなお希望は捨てたらいけないんだ、っていうメッセージみたいなものを感じて、ジーンと来ました。

しかし、情報量が濃い。
1度見ただけじゃ無理だー(;_;)

有難いことに手帳があるので、友人と1,000円で見られました。
こんな事に使わないともったいない。

で、『秘密』一晩経ってからの感想です。
相変わらずツイッターに上げたものをそのままコピベなので、よくわからない感想に…(ーー;)

つーわけで、異常な程の情報量だった 秘密 ですが、
一日経って少しづつ整理されてきたら、あれが気になる、これが気になるで、
また見に行くぞ、になりました。
映画ハゲタカ以来だわ…(ーー;)

多分、私の厨二病のスイッチが久々に入ったからだと思います。
猟奇殺人とか、サイコパスとか…
その手の本を読みまくった日々を思い出しました。未だその手の話大好きなんで。
それを、犯人の脳を通して見えるのが、ワクワクする、ってのが一つ。

しかし、それは本人の主観が入りまくりで、何処まで真実なのかが分からないのも、
あぁ人間だな、と思うんですわ。
実はこの世に真実なんてものはなくて、皆が皆、主観で生きてるのかも知れないなぁなどと。

二つ目は、歪んだ愛情の発露の仕方が切ないなぁということ。
貝沼ににしろ、絹子にしろ、ある意味愛情はあったんだとおもうんだよなぁ。
それがこの世では歪んだものにしかならなかった…

善意と悪意は紙一重で、善意と思ってしたことが、相手によっては歪んで受け取られる。
その怖さ。
でも、私はあの部分は薪の傲慢さ、みたいにも思えたんだよなぁ…
薪の自己満足というか。
だから、貝沼が…と思ったが違ってた…(ーー;)ありゃりゃ。

それから、自他が無くなる怖さ。
相談仕事してても、相手側が浸食してくるというか、
自分と他人が一つになる一瞬があって怖いんだけど。
(まさしく、相手に引きずられる)

あんな風に、自他が一緒になるような環境に置かれて、
人は、自分でいられるのか?てのも考えさせられる。
青木にしろ薪にしろ、引きずられて当然で、夢に見ないわけは無い。

彼らの精神力の強さに感服するし、多分周りに仲間がいるから正気で居られるんだろうなぁ。
信頼を置いてるんじゃないかな?と思わせる。

それの最たるものが、鈴木の脳内を見たときの薪なんだと思うし、それは、鈴木本人なんだと思う。
薪を信頼して、心配したからこそのあの行動で、でも、ダイレクトに貝沼の脳内を見ずに、
鈴木を通して見たからこそ、薪は救われたんだと思うのだな。
相手を思いやる気持ちが悪意から救うというか…うーん。

そして、ひたすら不幸な真鍋さん。
でも、真鍋さんが感じることが本当なんだと思うんだよなぁ。
人には見せなく無いものがあって、それを亡くなった犯人(被害者)だからといって見ていいのか?
人間の尊厳の冒涜じゃないのか?
というのを苛立ちと共に表現していて、納得。

他人の心や考えている事が分かるのは魅了的で、
自分も一時期は凄く他人の考えている事が分かったらいいなぁと思ったこともあるけど、
それって、怖いよな、と映画をみて改めて感じた。

自分の脳内を他人に暴かれるって、やっぱり尊厳の問題としても、無しだよな。
もし、あんなものがあったら、真鍋さんと同じくアタマを打つね。
自分の尊厳は、自分で守る的な。

まだ何となくもやーっとしたものがあるから、見に行こ。





2016年8月11日木曜日

職場へカムアウト

最近、職場にカムアウトすることが多くなった。

さすがに折り仕事とか、母の所は無理だけど、
信用や信頼が必要となる場ではカムアウトすることにした。

そうしないと、自分が1枚薄皮を挟んで、メンバーと対峙することになり、
適切な支援が出来ない可能性があるからね。
カムアウトして、いらね、な支援の場であれば、こっちもいらね、なんである。

なので、にんしんSOSさんにも、確か応募の時点で、自分がトランスだって事は伝えてある。
それでも、色んな視点があるのは良いことだ、と言って私を温かく受け入れて下さって、本当にありがたい。

顔合わせの歳、FTMで望まない男性との性交渉をして、相談する人がいるんですよ、
と相談所の相談を見て頂いたら、
この問題も、ウチでやりことだよね、って言ってもらえて力強かった。
相談所とも協力しつつ、やって行きたいと思いました。
思いがけない妊娠は、シス女性とも限らないしね。

また、今は無いかもだけど、これからFTMでかつ子供を自分で産みたいというひともいるだろう。
その人に対して、FTMなのに変、じゃなくて、もしかしたら得にくい情報とか、難しさを共有しつつ、支援する日が来るかも知れないなぁ…などと考える。

私がにんしんSOSを繋がった事で、また違った視点からの支援を出来ればよいなと思うし、
それをまたMXとか相談所にも還元していければいいな、と思う。

今まで墓場(こらこら)中心の支援だったので、ゆりかごや、その前の支援はまた違うだろうな、
と思いつつ。

でも、基本は本人のストレングスを引き上げるお手伝いをすることだからなぁ。
ご本人が納得して行動するために、隣にいて、聞かれたり、
あまりにも道を間違えそうな時にそっと手をさしのべればいいのさ。
それが1番難しいんだけどさー。

直接支援も関われるとのお話しもあり、
今まで痒いところに手が届かない!っていうイライラ感も少し減ると良い反面大変そうだ。
勉強だよな。

慣れたら折り仕事辞めよかなぁ…(ーー;)
何かあった時にすぐ動きたいし…
まぁ。ゆっり考えよう。


2016年8月9日火曜日

にんしんSOSミーティングに出て、身の振り方を考える。

にんしんSOSのミーティングで井荻まで行ってきました。

多分こんなことが無ければ行かない場所で、
西武の盲腸線みたいな電車にも乗れたし、鉄ヲタとしても楽しかったです。

顔合わせを兼ねてだったので、私以外にも今回採用メンバーも来られていました。
メンバーはいろんな方々がいらして、皆さん熱い思いを持っていて、
おー!頼もしいと思ったり、現在すでに働いてるメンバーにもお会い出来て、
安心して出来る環境だなぁ、と思いました。

これから、お手伝いすることによって、私にも凄く気付きがあるだろうし、
またおこがましいけど、私から色々な事を提案していって、より良いものにしていければ、
と改めて思った次第です。

頑張りすぎず、頑張りましょう。

ちょっと、また働き方を考えるようかなぁ…(ーー;) と思うようになってきました。
もしかしたら、派遣で行ってる折り仕事辞めるかもしれません。
まぁ、様子見てですが…
あれ2ヶ月更新なんで、辞めやすいし…

と、いうぐらい、自分のやりたい事で生活が何とかなりそうなならなさそうな…(ーー;)
感じになりそうな今日この頃。

とりあえず、母の援助のあるウチに何とかメドを立てて、
援助が無くなっても、何ヶ所か仕事掛け持ちしながら、生活が出来るようになりたいなと。

やっぱり、週3回3.5時間とはいえ、拘束される時間があると自由に動けないですからねぇ…(ーー;)
自由に動ける体制でいたいな、とは思います。

2016年8月7日日曜日

SCAさんの研修に出てきて・・・。

SCAさんの研修に出てきました。

「ソーシャルワーク理論・アプローチ入門 -理論と実践の間に架け橋をかける-」

研修で話を聞きながら、結構自分出来てるじゃん!という自画自賛と、
芯になる理論がないので不適切な使い方してるなーと言う反省と。
もう少し学ばないとなぁ。

交流会もあったのですが、途中からお腹を冷やしたのか、
腹痛が酷くて、早めに帰ってしまいました。
ううう…。

今度は体調万全でと思います。
あと、ボチボチメルマガ書かないとなー。

うーん。
今日の研修を反芻しつつ、私の芯になる理論は自助グループなんだなと。

なんじゃそりゃ、だけど、
他のメンバーが、その人のストレングスを信じて、
本人がそれを気づいて本人が変化していくのを見守るのが自助グループなんだなと思うので。
早急に解決しようとするのではなく、本人ファーストで…。だよな。

あと、やっぱり直接支援の有利さを思い知らされた。
私は今んところ、直接支援に携わってないからなぁ。

直接支援だからこそできる、細かやかな気遣いとか、聞いていてうらやましい。
いつかは、直接支援出来るように、頑張ろ。

その前に、技術のブラッシュアップだな。

2016年8月6日土曜日

podcastキター! ミーティングもやったー!

やっとイベントのポッドキャストキター。
画像見てると、ちょいちょい己のどたまが映るのが気になる。
これを生で見たのかとシミジミ…。

Meet the Filmmaker:大友啓史 


そして、本日も無事ミーティング終わり。

最近は私都合により、ご飯無しで帰る事が多くて、申し訳ないと思いつつ。
本日は、新しい方もいらして下さって、ありがたやなミーティングでした。
本当に、ウチらしいなぁと思うメンバーでしたね。

皆違って皆良いっていうか、世間的な分かりやすさみたいなものは一切ないというか。
基本、自分がそうだから、他の人も巻き込んでしまえーから始まったグループですからね。
当たり前ちゃ当たり前。

まぁ、これからも分かりにくさを追求する所存ですよ。(何?
人の生き方をよいとか悪いとか、自分とは違うとか、なんちゃってだ、
とか一切他人をジャッジしない場にしたいねぇ。

そして、メンバー一人一人がグループの仲間と話している中で自分を再発見して貰えたらと。
そんなことをうすぼんやり考える帰り道。

自分の原点

一橋大学での悲しい出来事を受けて、ふと思い出した事が。

社大の社会福祉士養成講座に通って居たときの事。
私は本当になんちゃって相談員を1年やったおかげで実習免除組に。
実習免除組は、スクーリング時に毎回いろんな分野の第一線で活躍されている方が講師として招かれていたのでした。

あれは、3回目のスクーリングだったかな?
イマイチ、クラスのまとまりに欠けていたのを察知した先生は、2日あるうちの、1日目の午前中を再度皆の自己紹介の時間に当てたのでした。

確か、名前と小さい時のあだ名、それとなぜ社会福祉士を目指すのか?を各自話すように言われて、自己紹介がスタート。
小さい時のあだ名が皆面白くて、また先生が突っ込むのか上手くて、何となくやっとクラスがまとまって来た感じがしたんですよね。

で、自己紹介の最後が私で、子どもの時のあだ名(確か、トドかマグロ)を話し、デイサービスで相談員やってるのと、自助グループ運営しているので、ってつい言ったら、先生が何の自助グループ?って聞いてきて、「言いにくいんですが、セクシュアルマイノリティの自助グループです」って答えたんですよ。

したら、先生が「言いにくいんですが」に反応して、素晴らしい事なんだから、自信を持ちなさいと私には言って下さり、そして、「言いにくいんですが」と言わせない世の中になっていかないといけませんって、そのころ石原都知事だったんですが、石原都知事をけちょんけちょんにけなすというか、差別発言に全力で怒ってました。

そのころ、それなりに仲良くなって一緒にお昼に行く仲間がいたんだけど、クラスでカムアウトしたから避けられるかな?ってビクビクしてたら、本当に普通に、梅ちゃんも学食行くでしょ?って誘ってくれて。

誰も何も私に聞こうとはせず、本当にいつも通りで、それが嬉しかった。

2日目の授業の最後に、先生にお礼と、セクシュアルマイノリティのサポートする社会福祉士になりたいんです、って言ったら、絶対に必要だから、是非なりなさい。って言って下さって。

それが、私の原点だと久しぶりに思い出した。
自分の存在を認めてくれて、なおかつそういう、今で言う所のヘイトに対して真剣に怒って下さって。
そのころは、夢でしかなかった話にきちんと傾聴してくれて、かつ、頑張ってなるんだよ、って言葉を掛けて下さって…。

あの先生がいなかったら、今の私は無いな。
すげー時間かかったし、今は広く生きにくい人のサポートする、にバージョンアップしたけど、根っこは、セクシュアルマイノリティのサポートがあるんだよね、やっぱり。

2016年7月17日日曜日

Apple Store銀座でランデブー

津田っちと大友監督



と、言うわけでApple Store銀座で行われた監督の講演会へ行ってきました。
詳しいことは、後日podcastで配信されるということですが、
とりあえず、自分がメモした範囲内でのレポートです。

結構間違いがあると思いますが、とりあえずスルーで・・・。
Twitterで書いたものを、こちらにコピペしてるだけなので、
読みにくいかと思います・・・。そちらも申し訳ないです。

大友監督とは何者か? からはじまり、留学からハゲタカ、龍馬伝、
そして脱藩してから剣心、秘密への流れの話が多かった印象。

るろ剣前から秘密を撮りたかった、
最初はアメドラみたいに、連続ドラマにしようかと思っていた、
脚本時は映倫に通らなかったとか…。そんな話を。

公開前の心境は、大好きだった王選手と一緒。
王選手がペナントレース前にホームラン打てなかったらどうしようと思ったように、
秘密も観客が入らなかったらどうしよう。宣伝しないといけないと思っている。

元々は監督になるとは思ってはいなかった。
大学時代、バブル期でミニシアターが多く、ミニシアターで
インディーズ系の監督作品を沢山見たが、自分が撮るとは思わずにいた。

大学時代の記憶は無く、さっさと司法試験に受かり弁護士になりたかったので、
予備校にも通った。

大学3年で自分は弁護士に向いてない、文学的な人間だと気づき、
学士入学して文学部に行こうとも思った。モラトリアムもあったかも。
ジャーナリズムやメディアに興味があった。
とりあえず、予行演習で50社位就活したら、バブル期で内定は10社弱。縁がありNHKへ。

NHKに入局。ふるさと人事というのがあったので、故郷盛岡へ。
(注:これは間違で秋田では?との突っ込みあり)
盛岡でドラマ以外の仕事をやり、ドラマがやりたくて移動願いを出してドラマの部署へ。

演出に関しては誰かに学んだ訳ではなく、ほぼ独学。
2年間NHKの留学制度でハリウッドへ。帰ってきてからハゲタカ。

津田:秘密をみたが、海外ドラマを見ているような映画だと思った。

ハリウッドでは、映画は作品であるが、商品でもあるという事を学んだ。
例えば、大学任せで映画製作すると、作品は大学のものになってしまう。

それを避けるために、自分で資金集めをして、自分の作品として映画祭などに出品する。
大学に任せると、自分の作品を届けられない。
だから自分でハンドリングしたいという意識を学んだ。 

留学後は皆様のNHKという意識が強く、
ドラマは朝ドラや橋田壽賀子的なフラットなドラマを作るというムードが強かった。

民放では出来ない社会派的なドラマを作るのがNHKじゃないか?
それが結実したのが、ハゲタカ。 

龍馬伝は、自分は大河は撮らないで終わると思ってたが、
大河をやって欲しい、そろそろ大河も限界と言われ、
大河を変えてもいいというスタンスでオファーを受けた。

色んなネタはあったものの、龍馬は大河では1回のみ。
司馬遼太郎の描いた龍馬と違うモノを、経済の視点で描いた。
キャスティングは、監督がコミットしていた。

昔、ちゅらさんとその続きとして4までやったが、
ちゅらさんの続編を作る度に映画にしたらどうか?と思うとこがあった。

ハゲタカを作る前に、ネット動画が流行っており、
ヘッドハンティングされたが、話を聞いて相手のコンテンツに対する理解がないので辞めた 。
と、同時にハゲタカをやったので、結果的にヘッドハンティングに乗らなくてよかったかも(笑) 

ドラマから映画のハゲタカを製作したが、映画ハゲタカをやってみてストレスを感じなかった。

ドラマハゲタカの1話で、セミの音がうるさくて役者のセリフが聞こえないと、大量の抗議がきた。
再放送では、音を調節したりと大変だったが、映画館では、音響設備も整っているし、意図した音が出せる。

*マンガ原作で映画を作ることに関して。 
文書よりマンガの方が、作品の熱量が高い。ビジュアルがあるので想像しやすいのもある。

*秘密について 
NHK時代から原作は読んでいた。オファーはるろ剣より前。
海外でも大丈夫なくらいな連ドラを考えたが都合がつかず。結局、映画化で落ち着いた。
最初は上映時間が3時間半になってしまいそうだったのを、なんとか短くした。 

秘密の為に脳について徹底的にリサーチを行い、
理研にも行ったり立花隆の本を読んだりしたところ、
生きてる人間の脳内は映像化出来るが、死者は無理では?と思った 。

体と脳を切り離すとデータが取れないのでは?と考え、
生きてる人の脳を見る方が良いかもという事になった。 

キャスティングに関しては、マンガの薪は余りにもハードルが高い。
NHKもそうだが、警察もタフでなければ若くして組織の上に登れるないだろうと考えた。

外見の良さを生かし、タフで骨太な人間、として生田斗真をキャスティング。
生田斗真の役者としての太さを使おうと思った。 

薪を華奢に小さく見せるため、他のキャストの背を高くしたり、ガタイを大きくさせている。 
また、ヘッドセットを着けながら演じさせている。

津田:怖い映画が苦手で、秘密も怖いシーンがあるが、
怖い映画が苦手な人でも見られる映画になっていると思う。 
よくPG12で通ったなとも思う。

人が見られたくない脳の映像を自分が見る事と、
自分が見られたくない脳の映像を人に見られるのとどちらがより怖いのか?
自分の脳を覗かれる方が怖いと思う。 

原作を読み、映画でもテーマとしたのは、
脳内を見られる時代になったとき「あなたならどうする?」

自分(大友監督)は絶対見られたくない、というスタンスで作った。

えらいものを見たけど、最後は救われたと思える、碌でもないことがありながらも、救いがあると言う気持ちでいて欲しい。

津田:原作に対する気持ちは? 

大友:るろうにが思いがけずヒットしたので、もう少し難しいものをと思っていた。
二次元は、音などが出ない。三次元の生身のコントロールの出来なささ、
人間が演じていること、など原作を忘れていくタイミングがある。

批判はしょうがないと割り切っている。
原作が好きなので、原作のコアの部分は大切にしている。

映画は原作好きだけに届けるだけじゃないから、その辺は認めて欲しいと思っている。

自分が作ったものは何回も見ているのであれだが、自分が入り込める時間も1回くらいはある。
そのために原作から離れる時間をどう作るか、を考えてる。

編集については、自分に取って外せないカットは入れているけど、
その他は編集に自由に任せている。

登場人物の中では、雪子さん(栗山千明)が、結構好き。物語のキーにもなってる。 
キャスティングはほぼ思い通り。悩んだのは吉川晃司のところだけ。
彼に合ったロケの場所などを考えるのが難しかった。

会場より:今回新人の織田梨沙さんを抜擢するに当たり、
目力が決め手と話していたが、それを監督が確信に変える為にどうしたのか?

大友:モデルとしてはいいが、演技は未知数。
彼女とオーディションで来た何百人と比較対照していって、確証になり残った。

ちなみに、龍馬伝の濱田龍臣くんも、
母親が死んで子どもの龍馬が泣くシーンを他の子役がやっているのを見てぼろ泣きしてしまい、
自分の番にはぐだぐだだったが、何かが引っかかって、彼に決まった。

津田:役者に対しての演技指導は? 

大友:演技指導が未だに分からない。
クランクインの前に俳優とディスカッションし、役の衣装を与える。
すると俳優は生きる人間を演じる人だから出来ると思っている。 
たまに、違うと言うことはある。

会場より:ノンフィクションとフィクション、どうやって社会に提起するのか? 
(注:私が質問の意図をよく理解できてないので、よく分からない質問内容になってます・・・すみません)

大友:ドキュメンタリーを制作したときに、自分で撮ったテープをすべて全部自分で文字起こしした。

それを読んで、大事だと思うところに蛍光ペン。
画面だけを見て、大事だと思うところに違う色。
音だけ聞いて大事だと思うところに違う色、とやっていた。

すると、蛍光ペンを塗った場所が違うことに気がついた。本当のことって何か?

テープなどを回していたりすると、人(素人)は演じてしまう。
演じながら人間は生きている。
虚構の中で演じている人の中から真実を探すことをやりたいと思っている。

また、政治とどういう距離を取るか、
(津田さんの場合)自分の書いたことを本当に自分の考えで伝えられるのか。
これが今後とても必要となってくると思う。

会場より:大友監督と佐藤直紀さんのペアが大好きなのですが。音楽で気をつけていることは?

大友:佐藤さんと日本の映画は音楽で泣かせにいっている。それがダメだと思う。 
なので、環境音みたいな感じで知らずのうちに音楽が流れるのがいいと思っている。

津田:秘密では、あまり音楽が鳴っていないような感じで、
役者の台詞で盛り上げているようだったが。 

大友:結構曲数は書いて貰っているが、音が前に出ないようにして貰った。

「ミュージアム」・「3月のライオン」は佐藤さんのスケジュールの都合がつかず、
違う人に音楽をやってもらう予定。

津田:大友監督の今後は? 

大友:自分がやりたいこともあるが、
それよりもその時に自分がおもしろいと思ったことをやっていける状況にしていきたい。 
自分の可能性を否定したくないと思っている。

以上です。

いやー本当に楽しい一時間でした。
時間があっという間に過ぎて行きました。

最後に、客席にお二人が座ってのフォトセッションがあったのですが、
私は監督の丁度真後ろに座っており、後でその写真をみたら、
監督の後ろにぼーっと黄色いTシャツを着た怪しい人間が写ってました・・・。

すみません・・・色々と。
てな訳で、『秘密』ますます楽しみであります。



2016年6月14日火曜日

追悼集会に参加してきました


追悼集会に出席してきました。

キャンドルを持ちながら2丁目周辺を皆さんと歩いているとただただ悲しくて、でもこんなに仲間がいるんだなぁと勇気づけられたり。
歩いた後は、集合場所の公園に集まって、皆で悲しみをシェアしました。
私も、スピーチさせて頂きました。

なんだか頭が真っ白になったり、所々詰まってしまったり、涙が出たりとグチャグチャで…。
英語に翻訳してくださった方が何度も優しく背中を擦ったりしてくださって、
本当にありがたかったです。

実は、話したことをスポーンと抜けて覚えてないorz
ただ、犠牲者の方の中に私の仲間であるソーシャルワーカーの方がいらしたことに対して、
凄く傲慢だけどその方の分も含めて、自分もソーシャルワーカーとして少しでも、
セクシュアルマイノリティが生きやすい社会にしていきたいと話をしました。

私に出来ることは微々たる事だけど。
でも、決意新たに。
少しづつ自分に出来る事を。


ネクタイをする私…

2016年6月3日金曜日

萌え寺で萌えっ。

本日は朝から町田に行って、母が手伝っている精神疾患の親の会に顔を出して来ました。
前回、お手伝いして簡易マニュアルまで作成したはずのサイトの更新が、
また上手く行かない…との事でレスキューしに。

どうもWordからPDFにするのがよく分からなかった模様・・・。
担当してる方が結構お年を召してるので、
いまいち何が難しかったのかがよく分からないのですが、たぶんそれだと思います。
一応その件は解決して、もう少し詳しいマニュアルを作らんとなぁと思った次第。

本当は午前中に終わってしまったので、さっさと帰ろうとしたのですが、
母が昼飯を私の分も持ってきたというので、一緒に食べる羽目に。

経理担当の方から「お名前は?」と聞かれ「朋です」と答えたのですが、
後で母がその方に「本当は朋子だったのに、自分で勝手に子を取って朋にしたのよ。」
と愚痴っていたのを聞いて、あ、納得してないんだね・・・と思った次第。

お昼を食べて、用事もあるのでさて帰ろうかなぁと思ったら、
違うことを頼まれてしまいました。
元々パワポの原稿をPDF化して、それをWordファイルに変換するという作業・・・。

原稿のバックの色が暗いので、印刷すると黒インクを大量に使うのと見にくいのが理由で、
そのバックの色を白くして下さいと頼まれたのですが・・・。
上手くいかず。あぁ・・・。

私の用事もあり、時間が無くて出来ないままで帰ることになりました。すんません…
6月にパソコン教室をするそうで、その助手として手伝いに来てねと言われたので、
また町田に行く予定でございます。

で、町田を後にした私は、八王子市役所で精神障害者福祉手帳と、
ケアマネの受験書類を取りに行ってきました。

相変わらず、ケアマネの願書は高齢者福祉課近くのパイプ椅子にどどーんとと置いてあり、
「一人一部」との張り紙が。
まだ配布して2日目なのに結構無くなってました。
それとも元々部数をそんなに置いてないのかなぁ・・・?

そして、本日のメインイベント?お待ちかね?の手帳は3級でした。
まぁ、こんなもんですかね。
都営地下鉄やバスは無料なんで、女子医などに行くときはありがたい。
あと、京王バスや西東京バス、神名中も半額なので結構ありがたいのでした。

市役所の後は、萌え寺こと了法寺に行ってきますた。
http://ryohoji.jp
前に弁財天をサルベージする夢を見ていらい、弁財天に御参りしたいと思っていたのですが・・・。

萌え寺・了法寺にあった看板

こちらの了法寺は、なんと、弁財天、お稲荷さん、が祀られており、
しかも日蓮宗という何だか凄いお寺さんで…

弁財天は前に見た夢、お稲荷さんは仕事に、日蓮宗は大学が立正大だったので縁があるという…私にぴったり⁈なお寺でした。しかもそこかしこに萌えがあるしねw
17時近かったり平日だったので、参拝客は私ひとりでしたが、ゆっくりお参り出来てよかったです。
最後におみくじを引いてみたら・・・。

小吉でした・・・
焦るな、と神様にまで言われてる私っていったい・・・orz
ま、ぼちぼち行きたいと思います。
が、来週から仕事決まっちゃったんですよね。
週3回・3.5時間のとにかく書類を封筒に入れて、たまったら郵便局orポストに投函する仕事。
まぁ、そのくらいなら何とかなるでしょう・・・。ならないかな・・・?
不安もありつつ。

せっかく手帳ゲットしたしなーと、帰り際に高尾駅のソフバンショップへ行って、
障害者割引の手続きをしてもらっていたら、何故か6sに機種変してる私がいましたよ。
なぜだろうなぜかしら。(じゃないって。

丁度5cの分割払いが終わったタイミングでしたし、最近バッテリーの減りが早かったので、
丁度良い機会だな、と6sへ機種変をしてしまったのでした。

しかし、当たり前ですが、5cと比べるとでかいのなんのって・・・。
最近、老眼気味の私には画面がでかいのはありがたいけど、片手の操作が難しい。
ま、また2年使い倒しますかね。
ついでにWi-Fiルーターも買ったので、あまり外に持ってかなかったiPadも持って行けるかな~

月曜の新しい仕事大丈夫かなぁ・・・今頃不安になってきましたが…(´・ω・`)
まぁ、何とかなるっしょと思って、過ごすことにします。
やっぱりねぇ・・・余裕のある生活するには、もう少しだけ働かないと辛いのですよ・・・。


2016年6月2日木曜日

【ちょっと考えてみた】 傲慢であること。

幾ら支援者である自分が、この人の傍に居て苦しみを少しでも和らげたいな、
と思ってもその思いすら傲慢なんだよな。
究極、苦しみを和らげるのは、その人にしか出来ないから。
せいぜい見守って、何かSOSが出されたらその時に動く仕方ない。

まぁ、SOSが上手く出せない人も居るから、
一方ではアウトリーチが必要なんだけど。
アウトリーチして、本人の真の問題が見つかったら、やっぱり本人に任せるしかない。
傍で見守って居るしかない。

勝手にこちら側からこれなら解決するからこれやりなさい、は一種暴力だよね。
待つ、会話から引き出す、そんな力を高めないとあかんのだが、
つい、身内認定する人にはそれが出来なくて…はぁ。

身内認定した人には、言わなくても分かっよー!と甘えていたんだが、
分かるわけ無いってね。

最近、母とも言いたいことを言うようになってきたし(大体は仕事関係)
友人やカウンセラーと、今まで抑圧してきたこてを表現出来るようになってきた。

あとは、余計なお世話精神というか、変な風な我慢の仕方をどうにかしないとなぁ…。
基本は私が我慢して相手が気持はいいならガマンします、な回路だったり、
反対に、相手の為を思ってやったつもりが相手の迷惑だったとかね。
距離の取り方の問題が。

で、私は相手のことを思ってガマンしたのにーと思って、
ある程度まで行くと勝手に怒りが爆発するんだよね…。
その時に言えよって話し何だけどね。

怒りを感じたその時に相手に怒りを感じでますと言えないのをどうにかしてかなきゃ、
この先困るもんな。

あと、目の前の困ってる人をとにかく助けたい!だけじゃ無理な場合も多いし。 
最悪、相手には暴力でしか無かったりする。

もっと、身のある対話が出来るようにならなきゃ…。
本当に他人ならできるんだけど、大切な友人関係になると出来なくなるきらいがある。

だけど、大切な友人関係だからこそ、嫌われるのを恐れず自分の伝えたいことを伝えよう。
また、相手が伝えてきたことを尊重しよう。

今まで10か0 嫌われないか、嫌われたか、な思考しかしなかったけど、
こんな私の友達で居てくれるんだから、0じゃないよね。
友達を信頼しなさ過ぎ。

この部分は意見が違うけど、だから友達じゃない、じゃないんだよね。
友達と言うより、自分の分身を求めていただけかも。

相手は他人だもん。違って当然。
ここは自分の考え方に近い、ここは違う、て全然いいわけだ。
で、違う所を話してすりあわせ出来たらいいし、出来なかったから友達じゃない、じゃない。
43にしてやっと気付くとは遅すぎだな。

これは、ワーカーとしての自分の弱点でもあるんだよねぇ・・・。
ある程度、どんな人にも冷静に接していかないといけないんだけど。
冷静に、でもマニュアル通りとかじゃなく、
その人の置かれた状態に応じてオーダーメイドな支援をしないといけない。
それは、熱意が無いと。冷静さと熱意のバランスか…。
難しいな。

でも、究極は友人関係が冷静さと熱意のバランスが必要とされるわけだから、
そこで、勉強させて貰うしかない。

まぁ、こんな人間でも頼ってくれる人はいるし、個人的な一緒にやりたい人もたくさん居るからな。
頼ってくれる人には、側面からそっと支えていきたいし、
私のことを頼りたいけど頼れない人という奇特な人がいたら、私はカモーンだし。
一緒にやりたい人達には、少しづつ信頼されるような人間ならないとな。
まだまだ修行だ。

死ぬときに、素敵な仲間たちに囲まれて死にたい。
私が心から信頼し、尊敬した人達に。
それにはまず、自分が人に尊敬されなくても、信頼して貰える人にならないと…。
道は遠い…。

2016年5月31日火曜日

色々と難しいのだよ、ワトスン君。

待ち望んでいた精神障害者福祉手帳が来たとの通知が、
5月の終わりに八王子市からやってきました。
あれ、東京都から来るのかと思ってたんですけど、八王子市からなんですね。
それとも、八王子が中核市(!)だからなのか?

やってきた通知には何級とか一切書いてないので、
貰いに行かないと判らない仕組みなんですね。果たして何級になっているのか…?
とりあえず、手帳が発行されたから3級以上にはなってるんだと思いますが。
(当たり前)

これで、都営地下鉄とバスはタダ、バスは半額、携帯使用料も割引・・・。
グフフ(グフフじゃありません。)

手帳を直ぐ取りに行こうかと思いましたが、
6月にケアマネ受験票の配布があるので、
それに合わせて、6月に入ったら市役所行こうと思います。

なんせ、八王子市役所は障害福祉課の隣が高齢者福祉課だから…
手帳もらったついでに受験票もらってきてしまった方がいいよね・・・。
市役所、西八王子にあるし、駅から遠いし・・・。

そういえば、友人と話をしていて、私ドM説が浮上・・・

元々、おいらが「もう少し仕事したいんですよね~」という友人への愚痴から始まり、
「え、ともぞうさん仕事してるんじゃ?」と言われたので、
「月5日・1回6時間は仕事のうちには入りません!」と私が力説したのですが。

いや・・・私の仕事の定義がおかしいのは分かってるんですが、
自分の仕事の定義は「週5日・1日8時間・仕事は修行の場である」なんですよね・・・。
やっぱり、何かが間違ってる・・・?

今の仕事は、大変な事はありますが基本楽しい(?)仕事ですし、
基本週1回の6時間で、まれに週2回入った時は次週は休みというようなシフトなので、
仕事した気が全然しない・・・。

今のお前はそれで十分じゃ~と言われたらそれまでなんですが・・・。

別の友人とも話していたのですが、『仕事』が自己実現の場、
というか自己肯定感を唯一与えてくれる場なので、それがないととっても不安・・・。
違うことで自己肯定感を持てばいいんですが、仕事が手っ取り早くてですね・・・。
で、ついつい他の仕事を探す羽目になるという。
困ったなぁ・・・。

他の仕事に就いたところで、すぐ潰れるだろう事は分かるんですが・・・。
でも、眠剤増えてうまく眠れるようになってきたし、
サインバルタも増量された分が効き始めてですね、精神が上向きに・・・

はい、すみません・・・。
うー。どうしたらこれ治るんだろう・・・。
頭では分かってるけど、腹に落ちてないというか・・・。

手帳が手元に来たらあきらめるかなぁ・・・
いや、たぶんそれでもあきらめないような・・・。
贅沢な悩みっちゃ悩みなんですが(病気だろうと働いてる人はいるし)
自分の場合、働き過ぎて身体壊した部分もあるので、おとなしくしてるのが一番なんだけどなぁ・・・はぁ・・・。

2016年5月25日水曜日

砂上の楼閣

昨日の夜にどどーんと落ちて、働けない事に凄く忸怩たるものと、苛立ちや悲しみやら、
何ともいえない感情を抱えたまま、強制入眠。

で、本日昼過ぎに起きて、やっぱり、働けないなぁと今の状態をみて確信しました。
労働に変わることを考えないと…

なんでこんなに自分は働きたいのか、と言えば、1番簡単なんです。
褒められなくても成果は見えるから。

自己肯定感や、自己評価低い人間は、他人からの評価でしか自己評価出来ないので、
自分が社会に必要とされてる!と思って初めて自己評価や自己肯定感が上がるんですよね。
でも、今の私にはそれが無いからなぁ。

少しづつは友人と話したり、カウンセラーと話したり、薬物も使用しながら、
自己肯定感がすこしまともになってきた感じはします。
しかし、まだまだ砂上の楼閣だから、波が来たら崩れちゃう。
で、崩れたモノを積み上げていくしかない。それの繰り返しをしていく必要がある。

死ぬまで、そんなことの繰り返しかな。と、ボンヤリ思ってます。
40年近く培われて来た、自己肯定感の低さが2,3年でせめて人並みになるとは思えないですしね。

受けた傷を直すのは、受けた傷と同じ位の時間が掛かる。
少なくとも、受けた傷の半分は回復に必要があるんでしょう。

2016年5月22日日曜日

Windows10のバカー

ずっと原チャリを持っていたのですが、どう考えてももう乗ることはないなぁと判断。
税金の請求が来たら1,000円から2,000円に上がってることも考慮し、
バイクの無料引き取りをお願いしました。
20日の10時に引き取りに来ます、との事だったので、
ついでに橋本の呼吸器科受診と、実家へ帰ることにしました。

バイクの引き取りが終わり、12時前には橋本駅について、
午前中の診察に間に合ったー!と喜んだのもつかの間、
サーバーダウンの為、午前中の診察打ち切りになってました…

午後の診察には直っているとのこと。 実家にも寄るつもりでいたので、
今日中に事を済ませたいなぁと、午後の診察をぼんやり待っていました。

診察が始まるまでは橋本をブラブラし、ブックオフで新書3冊と、
ケアマネ試験用の本(流石にこちらは新品)を購入して、
15時にクリニック着いたら既に混んでいたのでした…orz
もう少し早めに行けば良かったよぉぉと思いつつ、待合室で買った本を読んでおりましたとさ。

何とか診察までたどりつき、品田先生(微妙に林修先生似。もうちょっと老けさせた感じ)
に「血液検査やったっけー?」と軽ーく聞かれる。
前回の診察時に今回やろうか?と言われていた旨説明すると、「どうする?」と。
どうするもなにも、やるんでしょ?てことで血液検査も受けました。

先生としては、糖尿病が心配のようです。一応、糖尿病はぎりぎり大丈夫なんだけどな-。
血液検査は相変わらず看護師さん泣かせの血管で申し訳なし…orz
一応いつも右腕から取ってもらっているので、何も言わずに右腕を出していたら、
「あら~血管が見えないわ~いつもこんな調子?」と言われるの巻き。
何とか血管を見つけてもらい無事に採血を済ませました。

やっぱり、女子医大の血液検査部門の看護師さんは偉大だと思う・・・。
(何も言わずにちょっと腕をなでたかと思うと、おもむろに消毒してぶすりと針を刺します。
職人の域に達していると思う)

ついでに近所にある相模原協同病院でのCT検査の予約をしてもらい、
6月に相模原協同病院でCT検査受けてきます。
通院しているところはクリニックのため、当たり前ですがCT機器はなく、
近くの病院でCT検査を受けるのです。
そういう意味では、女子医の方が面倒がなくて良かったかも・・・?と思ったけど、
まぁ10年近くお世話になっている先生だしなぁ・・・と思うので、とりあえずは。

調剤薬局では子供が叫んでうるさかったし…orz
検査と薬代で約1万近く飛ぶし…(;_;)
さんざんな目にあいつつ、実家へとゴー。
疲れて正直行きたくないんですが、行かないと生活費がないんでねぇ…

すでに疲れがたまった夕方に実家に帰って夕食を食べ、元気な甥っ子の相手をして、
久々にドラえもんとクレヨンしんちゃんを見てしまいました。
ドラえもんはどうしても声が慣れない・・・後絵柄もなぁ。
クレヨンしんちゃんはおもしろかった。結構時事ネタ入ってるんですね、あれ。
甥っ子はぶりぶりざえもんが好きなようで、ぶりぶりざえもんが出てきたら興奮してました。

母から頼まれた書類を作成し、
ついでにWindows7のままだった母のPCをWindows10にアップグレードしました。
父は「アップグレード必要ないよ~」とほざいていたのですが、
ほとんどPCの知識もない人間に7を使わせ続けるのもなぁ・・・と思って10にしたのですが、
それが後々風雲を巻き起こすとはその時は知るよしもなし・・・。

やれやれ、と思いながら高尾駅からTwitterを見ながら帰っていると母から電話が。
はい?と思って電話に出ると、「画面が真っ黒になった!」と言うではありませんか。
一応考えられる処理方法をググって母にメールしてみたり、
自宅に帰って電話でレクチャーしても全然ダメ・・・
というわけで、翌、21日の土曜日も実家に帰る羽目になりました。

基本的に、実家に帰るの面倒くさいのに、
2連チャンでしかも母の必要なフォルダが無くなっていたつうことで、
うつうつたる気持ちになりつつ、実家に帰ってあれやこれやがんばってみたのですが、
結局見つからずじまいで終わりました。
あーあ。

まぁ、バックアップをきちんと取ってなかったた私が悪いんですけどね。
最新の大事な書類のみ、USBメモリにバックアップがあったので、
それをPCに落とし込んだり、書類を作り直したり・・・。

結局、Windows7にもう一度ダウングレード→見つからないのでWindows10へ戻す→
でもどうしても見つからず→仕方ないのでそのままWindows10にしておく→
何回か電源を落として入れてを繰り返し、トラブルがないことを確認。→終了
なんだか本当に疲れた・・・。

帰りは町田のスタバでボーさんとストロベリーディライトフラペチーノを飲んで少し話をしてました。
初めてのストロベリーディライトフラペチーノはおいしかった-。
高尾にはスタバないからな…orz
八王子の駅周辺には少なくとも3店舗はあるのに!
高尾も登山客が降りてるんだから、スタバ作ってくれてもええと思うのよ。

ボーさん旦那さんは、特に後遺症も無く予後もいいようでそろそろ退院の予定と。
くも膜下出血で入院した、と聞いたときはどうなることがと思いましたが、
後遺症も無くてよかったですよ。
これで、旦那さんも少しは体に気をつけてくれるといいねぇと思いますが。

しかし、反対に私のこの怠さもいつになったら治るんだか。
慌てないようにとは言われているものの、やっぱり早く仕事が出来るようになりたい…orz

まずは、福祉のお仕事で見つけた、精神障害者グループホームの管理人に受かるといいなぁ。
履歴書は送付したので、面接に進めると良いんだけど。
月2回で日曜日の9時~18時のみの仕事なら出来る・・・と思うんですが。
週2とか3とかのフルタイムじゃないし。

6月の手帳の白さを見ながら、これでいいのか?と思ってしまいます。
いや、今の自分には、その白さが必要なのは分かってはいるのですが…orz
でも焦ってしまう自分がいるんですよねぇ。
いつになったら焦りが取れるのか。


2016年5月19日木曜日

【ちょっと考えてみた】 ソーシャルワーカーは一生勉強なのだ。

いろいろあって、やっぱり知識が欲しい-!
広く浅くでいいんんですが。

勉強に無駄はないですね…
もっと勉強しておけばよかった…orz
支援者は死ぬまで勉強が大切と悟る今日この頃。

あと、私のアホみたいな転職体験やらバイト体験やその他諸々、
使い方によっては資源になる?みたいですね…
人より変な体験をしてきたらしい?ので、たまには役に経つようです。
ありがたくも有り、ありがたくも無し…orz

結局、今年は間に合わないので受験はしませんが、
社労士の勉強が実を結ぶというか、
労働関係の知識があるといいなと思うことが最近チラホラ起こってまして…

専門家じゃないので最後は専門家に任せますが、そのアドバイスの濃さ?が重要な気がします。
本人が本当に取るべき行動を見極める力が無いと、相談者に不利益がいきますからね。
しかも、結構ダイレクトだし…
うーん。本当に、ソーシャルワーカーの勉強は多岐にわたるし、経験なども捨てるとこなしというか…

自分が経験してなくても、他人の経験を元にどれだけ自分のモノにできるか?とかね。
やりがいはあるし、楽しいけど、自分を毎回問われてる感じ。

相談者を通じて、実は自分が成長させてもらってるという…
でも、お金を頂く以上は、自己研鑽はかかせないからね。
少しでも、相談者の利益になるために。

ただ、ボンヤリ話を聞いて、相手の言葉をオウム返しするのが相談じゃねーからなー。
たまに、そういう人が居るので、ぶん殴りたくなるけど。
もっと勉強せねば…

強迫的な感情ではなくて、自分の根本から湧き出る感情な気がする。
うん。

2016年5月18日水曜日

し-ごーとー・・・orz

ご縁があって、橋本にあるサポステの相談員の面接に行ってきましたが、
相手側は常勤希望で私は週2,3回のみの希望・・・
で、まぁ当たり前に面接に落ちたわけです。

しょうがないなぁと思いながらも、ちょっとやりたいなぁと思っていたのもあってorz 

そんなこんなで、もう少し仕事をしないとーと思うんですが、
サイト見ても別にピンとくるモノもないし、朝から出歩いたら出歩いたで疲れが半端ないし、
日内変動治らないし…と、ダメ要素満載で…。
もう少し休めっていう話なんですかねぇ。

ただ生活の為にお金を稼ぐのは疲れたから、今はやりたくないしなぁ。
ワガママは承知ですが、本当、これのせいで精神状態悪化したきらいもあるし…
ゆっくりぼちぼち行かないといけないのかなぁ。

と、思いつつ福祉のお仕事見てたら、八王子の精神障害者グループホームの求人が。
働くのは土日のみ。月2出来れば可。
早速応募してみようかと思います。でも、大丈夫なのか・・・?

2016年5月16日月曜日

母の手伝いで町田まで。

そんなこんなで、町田の精神障害者親の会に顔を出してきました。
正直、何でしょうねぇ、組織が硬直化してる感じはあるなぁてのは見てとれました。
いろいろ残念。

事務を担っているのが、60代以上の人達だもんね…80代も居るし。
そこから変えていくべきなような…

シェルターを一応持っていて、管理人が居ないからやりませんか?と言われましたが、
自宅から遠いし、1か月2万5千円だそうで。微妙…てか、無理っす。

母が、グループワークが苦手らしく苦戦のご様子。
上手く行かないと難しいし、元々あの人は心理畑の人間だからなぁ、1対1の方が良いのでしょう。

母に、あんた、出来るの?そういうの?とか言われましたが、
一応自助グループを10年主催してますし…(ーー;
心理畑じゃなくて、社福ですからね・・・グループワークはある程度・・・。

1番ビビったのは、謝礼を頂いて領収書を切った際、
「お嬢さんの名前、明さん?」と聞かれた母が間髪入れずに「いえ、朋です」と回答したこと。

ずっと母には改名の話してなくて、1月のOD騒動で図らずもばれてしまったので、
母の気持ちがイマイチ分からないままなんですけどね…(ーー;)

とりあえず、朋子と言わなかったからいいか。
しかし昔から名前は『明子』さんと間違えられていましたが、
『子』が ナシになっても無理でしたね。

なんとなく、何か変化しているような?でもまだ無理だろうなぁとは思うけど。
ま、ボチボチ生きますか。

2016年5月15日日曜日

東京だよ檜原村は。

昨日日今日と、場づくりクラス卒業生の集まり?に参加してきました。
檜原村に素敵な館がありまして、初めて行って来ました。
うらやましいですねー。
私も現実的な「場所」が欲しいなぁという気持ちがムクムクと…

場づくりクラスの皆さんは、友達でも職場の知り合いでも、セクマイ仲間でもなく、不思議な関係だし、昨日お初な方も居たのですが、安心して自分をオープンに出来るのが心地よくて。
本当に不思議な縁で繋がって、この場であーでもないこーでもないと真剣に話をしているのが謎だけど、同じ場づくりを学んだからこそ出来るんだよなぁと。

自分の体調は万全ではなかったものの、参加したらきっとパワーを貰えるだろうから、参加してしまえー!と思った自分を自分で褒めたい(え?

参加して疲れないと言ったら嘘になりますが、久々心地よい疲れでした。
最近、不完全燃焼だったので、完全燃焼したー!という達成感もあるかも。
淀んでいた空気が少し解消されたかな。
でも、今調子こくとずっこけるので慎重に行きたいなと。

場づくりクラスに参加すると人生変わりますよ。
ピピッときたら、遠慮せずに参加おすすめします。
で、来年は檜原村でボクと握手(違います

うん。本当、参加して人生変わったなぁ。
後悔はしてないし、なんだろう、押さえつけていたものが出たがっていたからこそ、クラスに参加してそれが形となって目の前に現れた訳で…。

じゃなかったら、名前変えたり今の仕事就いてないな。
レールに乗って行くのは悪くないけど、レールをそれてでも、自分の力のその先が見たかったのかも知れない。っていうほど力はないけどねー。

40代も中盤になるし、自分の人生に後悔したくないなぁと。
今の状態はあまりにもダメダメですが。
でも、いつかは、と思います。

2016年5月4日水曜日

ちょいとお見舞いへ

久しぶりにぼーさんと町田で落ちあい、スタバで少し話したのちに、
旦那さんのお見舞いに行くというぼーさんについて、旦那さんのお見舞いに行ってきました。

旦那さん、くも膜下出血で倒れたのですが、今はそれなりに回復に向かっており、
歩けるまでなっていました。とりあえず、顔を見れて一安心。

私は少しお邪魔して帰りがてら、
ぼーさんは旦那さんに頼まれたコピーをしに一緒に近所のコンビニまで行った際、
ボーさんに私はなにがやりたいんだ?と聞かれたので、
簡単に言えば全年代対象のケアマネじゃ、と言ったらなんとなく納得した模様。
まぁ、やりたいけどスキルとか足りないからまだまだ修行積まないとね、って話を。

奴は法科大学院行きたいけど、旦那さんが入院しちゃったしなぁ…と言うので、
社労士を目指せば?とアドバイスをしたらやろうかなぁと。
私は今年は社労士受験は間に合わなさそうなんで、奴に受験書類を譲って来年頑張ります。

今年は私はケアマネ合格を1番の目標にしつつ、ゆっくり社労士受験の勉強をしようと思います。二兎追う者は一兎も得ずになっても困りますしねぇ…
自分を追い立てず、ゆっくりやります。

 じゃないと、また潰れる(苦笑

2016年5月1日日曜日

不思議な夢

ふと、泥?にはまってた弁財天を見つけてサルベージする夢を見ました。
あー、私が必要としてたのはこれなんだなぁと思いました。

やっぱり、何かしらの創作活動(って言ったらおこがましけど)をやりたいんだなぁと思いました。
今まで、忙しくて何かを作るってことしてなかったもんなぁ。
カウンセラーさんにも指摘されていたことですが、自分の内面からも欲しがっていたようです。

ボチボチやりたいと思います。

2016年4月30日土曜日

4月の出来事

もう、4月も終わろうとしておりますねぇ・・・
私自身は相変わらず、ほぼ家に引きこもりの生活をしております・・・

そんな中、サボりはてていた女子医大の通院をしてきました・・・。
4月の初めになって、サボっていた女子医の予約センターへ電話を掛けたところ・・・

外科→主治医がいないので本日の予約無理
呼吸器内科→1年サボったので、初診扱いになり、
初診は元々他の病院からの予約または、主治医からの予約のみのため、予約そのものが無理
婦人科→1年サボったので、初診扱い。初診料として8000円ちょっとかかる。

と言われてしまったのでした。orz

外科の方は、主治医のいる日に再度電話を掛けたところ予約が取れ、
呼吸器内科はずっとお世話になっている橋本にある呼吸器科の主治医の元へ、
また婦人科は昔お世話になって、性別違和に関しても知識のある先生の元へ
とそれぞれ通うことにして、まずは女子医へ。

女子医の診察では先生に、もう少し減量を…と言われてしまいました。
まぁね、この所太ってしまったし。
肺は先生に紹介状とCT画像を出してもらったので、橋本の主治医へ持って行くことに。

女子医の診察が午前中だったので、ついでだ~と婦人科へも同じ日に受診。
卵巣膿腫は特に問題ないとのことです。
様子見に半年後受診してねと言われました。

自分の中で一番懸案事項だった、男性ホルモン療法をした場合に卵巣膿腫はどうなるのか?
は特に影響はないよ、と先生から言われました。

と、言うわけで、本丸?針メンに行かないとなぁ・・・になりました。
ホルモン療法の診断書をGETしてこないといかんのですが。これがまた・・・。
まぁ、針メンの通院はぼちぼち行ってこようと思ってます。

でもって、お世話になってる橋本の呼吸器科へ、
女子医の先生からのCT画像を持参して受診してきました。
先生と一緒に見たところ、確かに、肺に何かモヤーっとしたモノが写ってる…!

CTが去年の画像までしかなかったので、次回受診時に、
先生から近所の病院に予約をしてCT撮るようです…orz
なら女子医でも変わらない…?とか一瞬思いましたが、
まあ長い付き合いなんでいいか…みたいな感じでごあす。

といった感じで、4月はこれにプラスして精神科の受診とカウンセリングがあり、
1ヶ月丸々病院通いで費やさされた感じでしたが・・・。
まぁ、40も過ぎて身体のあちこちがかたがたなんで、ここで一気?に治療を・・・
と行きたかったのですが、死なない程度の慢性疾患だらけで、一気に治療は無理そうです。
仕方ないですね~

仕事復帰は、週1回ぐらいの軽い仕事をしている以外はダメですね~
アルバイト情報を見ながら、「お、これやってみようか」と思うんですが、そこからが・・・。
心は早く仕事しなきゃと思う反面、拒否してるという困った状態で。

まぁ仕方ないのかなぁ・・・仕事依存気味なので、それも直していかないとなんでしょうね。
てなわけで、楽しいこともありましたが全般的には病気と向き合う1ヶ月でした・・・。



2016年4月29日金曜日

ワーカホリックの治し方知りませんか?

受診とカウンセリング終わり。
私はどうしてワーカホリックなんでせう?って話をカウンセラーさんとしていました。

人に評価されるのが自分の価値観なんで、自分を丸ごと受け入れられるが分からないのです。
丸ごと私が良いと言われたとしても、内面ではイヤイヤ私なんぞ…になってしまうんですよ。
つか、出来ない自分であることで、自分が安心するんだなぁと…orz

依存対象を分散せねば。
と、言うわけで、カウンセラーさんに仕事以外で熱中出来るものはないですか?と聞かれました。えーと、ヤヲイ書くこと…と危うく言いそうになりましたが、手芸かなぁとごまかしました。ハハハ。

一応好きなんですよね手芸は。
不器用だし編み目が汚いんですが編み物が特に。
セーター編んだりとかしてましたし。
腱鞘炎になるのが玉にきず(なのか?
後は放置気味のヘンプアクセサリー作りとかですかねぇ。

最初は、何か作って次回のカウンセリングに持って来てーと
カウンセラーさんに言われたんですが、
とりあえず次回のカウンセリングに楽しめそうな事をいくつかピックアップするという事で、
終話しました。
ふぅ。

レインボーのヘンプアクセサリーとか作って、人に押しつけようかしら。
カウンセラーさんは、何か手芸作品を作って売ったら?と簡単に話してましたが、
売れないよー!無理だよー!と心の中で叫んでました。
そんなレベルまで行きたいもんです…orz

帰りにキャンドウ(好きだねー)行ったら、毛糸とかあるのでそれで何か作るか、
ヘンプアクセサリーを作るか…
大量に天然石(好きなんですよ…orz)があるので、それを使ってキーホルダーとかな…w

とにかく、休んでいるはずなのに読む本は仕事関係とか、
もう少し仕事しなきゃーとか、頭が仕事なのでもうちょっとボーッとしましょう。みたいな感じです。
はい。

2016年4月21日木曜日

【こんな本を読んでみた】 大人は判ってくれない―野火ノビタ批評集成




 一気読みしてしまった。
ガツンと来たのは中島梓のやおい評論以来かも。
産まれ年を見たら、丁度私の5歳上で多分がゆんとか尾崎とかと同じ年?じゃないかな。

がゆんとか尾崎が同人誌で頂点を極めていた時代が、
丁度私は高校生で拗らせてた頃でした。
野火ノビタの名前も聞いた気がする。

まぁ、なんて言うか色々な意味で甘酸っぱい青春を思い出させる本でした。
いやーあの頃から随分自分も汚れたなぁ。色んな意味で。
昔は純粋でした。

野火ノビタと年齢は離れてはいるものの、
同じ時代の空気を吸った人間だからこそ分かる部分があるのかな?
若い人はどう思うんだろう

まぁ、たまたまこのタイミングでこの本を読めたのはよかった。
何となく、昔の感情が蘇る。
言葉で表すのが難しいけど、何かがふっと。

表現をしたい、って欲望とか。
持っていいんだ、とか、ま、色々。
インパクト強すぎて、咀嚼出来ぬ。まぁ、仕方ないな。

2016年4月9日土曜日

【こんな本を読んでみた】 地域包括支援センターのソーシャルワーク実践



本当は、包括に勤めた際に先輩から薦められていたんですが、
結局包括勤務中は読み終わらず。

基本包括に勤める社会福祉士向けではありますが、
広く地域でソーシャルワークを行いたい人向けかもしれない。
あと、個人的にはケアマネ試験に役に立つと思いました・・・、


生きていくってめんどくさい

物騒なタイトルですが・・・。

とりあえず、4月に入り薬も効いたのか、はたまた冬期うつから少し解放されたのか、
動けるようになってきました。
っても、基本引きこもっていて、用事があると外に出るのは変わらず。

そんな風に引きこもりなので、運動しないといけないな~と思って、
踏み台昇降運動をしています。
今のところ、やせた!という実感はありませんが、体重がキープできてるからいいかなと。

あとは、チョコレートをバカ食いしていたところを、蒟蒻畑に変えてみました。
ちょっとはカロリーが違うかなぁと。
アマゾンで2ケース大人買いしたので、たぶん結構持つと思います(てか持たせないと・・・

先日、風邪を引いて調子が悪かったので、10年近くお世話になっている呼吸器科へ。
いつもはそんなにお小言を言わない(というか、言っても私が聞かないからあきらめてる)
主治医に、久々にお小言を言われてしまいました。

女性+デブということで、難治性のぜんそくになるリスクが高く、
難治性になるとステロイド剤を服用することになり、またデブになるリスクが高くなるから、
きちんとその前に吸入ステロイドを服用してぜんそくをコントロールしようね、とのこと。
まぁ、ごもっともな話なので、私なりに小さくなりながら聞いておりました。すんません・・・。
一応、いま出されている吸入ステロイド剤はちゃんと服用するつもりです(予定は未定)。

さて、ずっとほったらかしにしていた女子医大の受診をしようと、
予約センターに電話をしたのですが、人気チケットをゲットしようとしているのか?
ってぐらい電話がつながらない・・・。

なんとかつながった結果
外科→スムーズに予約が取れた。
呼吸器内科→去年4月以降行っていないので、初診扱い。しかも初診は診ないので×
婦人科→こちらも去年4月以降行っていないので初診扱い。
      紹介状がないと8,000円ちょっとかかる。

というわけで、腹壁瘢痕ヘルニアの様子を診てもらうために外科のみ受診。
呼吸器は紹介状を書いてもらって橋本の主治医で診てもらう、
婦人科は昔かかってた婦人科クリニックへ行って相談する、ということにしようと。
まぁ、ヘルニアも含めてそんなに変化がない(と思うので)大丈夫かな~と。

精神科といい、呼吸器科といい、ヘルニアもそうですが、急激に悪化はたぶんしないけど、
一生お薬とお友達で行かなきゃいけないのは結構めんどくさい・・・。
まぁ、もっといろいろな病を抱えている方からすればまだまだですが。

後は、糖尿病に気をつけたいと思います。
がっつり、糖尿病家系なんで・・・。
もう少し運動しないとダメかなぁ・・・。






2016年3月31日木曜日

【ちょっと考えてみた】 ‪#‎私がソーシャルワーカーになったワケ‬

ツイッターでこんなハッシュタグがあったので、つらつらと書いてみました。
‪#‎私がソーシャルワーカーになったワケ‬

始まりは母。母が支援職だったので、母の背中を見てきた私は将来母のようになりたいと思った。けど、遅めの反抗期が来て、大学卒業後は普通の事務員になってしまった。

転機は自助グループ。自分の生きづらさを誰かと分かち合いたくて立ち上げた。
それと共に、お悩み相談サイトを運営しだし、
皆さんの悩みを聞いていると、現実社会でのソーシャルワークが必要ではと思うようになった。
当事者のソーシャルワーカーが。
そこで、社会福祉士養成講座を受講して国試に受かり、何とか社会福祉士に。

でも、自助グループ以外での、当事者ワーカーとしては活動が出来ず、高齢者の仕事をしていた。
でも、それが視点を広げてくれた気がする。

改めて考えると、自分自身が色々な生きづらさを感じていたり、
他の人達の生きづらさを見てきて、少しでもいいから、
人の生きづらさを解消していくためにソーシャルワーカーになったんだと思います。

私は、アドボカシーよりも、アウトリーチの方が好きなワーカーですが。
困っている方に寄り添い、その方の持っている力を見つけ、そしてゆっくりと背中を押してあげる、そんなソーシャルワーカーになりたいです。

こう見ると、母の影響が強すぎる…

2016年3月30日水曜日

【ちょっと考えてみた】 今日は世界双極性障害デー

Twitterで、今日は世界双極性障害デーとのつぶやきを見ての私のつぶやきです。

昔で言うところの躁うつ病ですね>双極性障害

たまたま、今日のセルフヘルプグループ交流会がオストメイトの方、
アルコール依存症の方、ワシ、精神疾患の家族の会の方と、
「見えない障害」に関係するメンバーで、見えないからこその大変さを語り合っていたのでした。
トランスは、トランス途中とかなら可視化されちゃうけどね。

皆で、世間に知って貰うことの大切さを話していた。
オストメイトの方の、オストミー協会は、世間に認知されて差別が無くなったら解散するんです、
という言葉に驚きつつ、そんな世の中になったらいいなぁと。

多分、そんな世の中が来ないからこその発言かなー?などと思ってしまったり。
MXもウチなんかがいらん世の中になったら、すぐ辞めるw
ただ、そんな世の中はなかなか来ないと思うので、
まぁワシが嫌になるか、死ぬか、年老いて出来なくなるか、以外は続けてるでしょう(多分

2016年3月29日火曜日

【ちょっと考えてみた】 経験は大切なのか?

友達のお悩み?を聞くことがありまして…
わたしのハチャメチャ人生でも、役に経つんだなぁとか思っております。

友達から、なんの根拠もないけと、ともぞうさんが大丈夫って言ってるなら、
大丈夫だと思えると言われてありがたや。
そうやって、根拠は無いけど相手に大丈夫だと思ってもらえるような人になりたいなぁ。

友達のお悩みを聞くときも、誰かの話を聞くときも、
あなたに話してよかった、とかあなたの話をきいてやってみるわとか、
あなたが大丈夫って言ってるなら大丈夫ね、といった信頼関係を築ける人になりたい。
でも、信頼関係の築き方は本を読んでも書いてない。

多分、どんなに力無く見える人にも力はあって、その相手の力を信頼することが、
信頼関係を作ることなんだろうなーとは思う。

相談者は、人間として自分より下の人じゃないし、力は持ってるし。
あなたにはあなたの力があるよ、って、その人の力を見つけて、提示するだけで、
半分は回復する気はするんだよなぁ。
その信頼が、根拠は無いけど大丈夫に繋がるのかな、なんて。

自分の中に苦手な人とかもちろんいるし、信頼関係築けない事も多いけど、
基本は対等に、相手の力を信じる。
相談者は、ただ無力な可哀想なひとではないから。
力が上手く発揮できないだけだから。
それを見つけて、後押しするのが支援者だと思うけど、勘違いしてる人が多い気がする。

2016年3月24日木曜日

【通院日和リターンズ】特別編 Transgender Cafe Vol.6 ~ 横浜レインボーフェスタ LGBT 2015 ~







私も出演させていただいた、Transgender Cafe の横浜レインボーフェスタの特集です。

もう3月ですね・・・・・

前回、更新したのが去年の8月。
そして、今は3月・・・ あれ?

8月から相変わらずジェットコースターに乗ったような毎日を過ごしておりました。
精神科通院はずっと続いております。
カウンセリングもゆっくり受けて、母との関係性も少しずつ変わってきたかな~みたいな。

1月にいろいろなことが爆発して、ODをして1日だけ近所の大学病院に入院し、
その後、実家に監禁されて、母との話し合いを何度か持って、やっと母との関係が変わったかも。
カウンセリングを受けていたからこそ、母と対等に話せる様になったのかもしれませんね。

精神状態が本当に悪化したので、精神障害者保健福祉手帳の申請もおこないました。
今月申請なので、申請が通るかどうかはもうちょっと待たないと・・・。
通るとありがたいんだけどなぁ・・・ホンと。

仕事の方は本当に流浪の民で・・・。
日雇いの仕事したり、地域包括に勤めたのに直ぐに辞めてしまったりと、
ちょっと目も当てられない状態でございます。

今は、完全に仕事は休んでいて、母からの仕送りのみで暮らしてる状態。
一時生活保護の受給も考えたんですが、4月から少しだけ仕事復帰できそうなので、
今のところ、生保受給はペンディング。
でも、状況が変わったら、生保受給は考えてます。

活動の方は、相変わらず積極的にやっていて、いろんな団体に顔を出しつつ、
講演会をしたり、イベントをしたりといった感じで。
でも、出来ないこともあったりして、ぐぬぬ・・・と思う時もありつつ。

SOCIAL CHANGE AGENCY さんが発行してるメルマガで、
「ともぞうの性別放浪記」という記事を書いています。(最近サボり気味ですが・・・)
他の皆さんの記事はとても役に立つので、是非読んでみて下さい。
とてもすばらしい内容なのに無料!ですし、ソーシャルワーカーだけではなく、
どんな方にも役に立つメルマガになっておりまする。

ケアマネ試験は、あと2点足りない・・・で落ちたので、今年リベンジでございまするよ。
ついでに、社会保険労務士の資格も取りたいなと思って、どちらも勉強中。
社労士は昔勉強していたことがあるので、ある程度の基礎知識はあるのですが、
やっぱり大変(当たり前)

そんな感じでぼよよ~んと生きています。

日常の話だけだと、すごい更新頻度が下がるので、
Facebookでぐたぐたと自分の考えを書いているので、こちらにも転載しようかと思っています。
まぁ、Facebookの閲覧は友人のみにしてあるので、公開できる範囲での転載ですが。

たまにゆる~く日常の話も書けたらいいなぁ・・・。
あまりにも悲惨過ぎて、ブログに書くのもはばかれる状態なのです・・・。

4月になったら、ずっとサボっていた女子医の受診を一気にしようかと。
瘢痕ヘルニアと卵巣嚢腫と肺のカビ(?)の状態がどうなってることやら。
特に卵巣嚢腫の具合を確認してから、針間先生のところへ行ってホルモン療法してもらう、かも?

まぁ、身体も心もぼろぼろなので、ゆっくり回復したいと思っております・・・。
母から、1年のモラトリアム期間をもぎ取りましたからね。
それでも回復しなかったら、本気で生保受給だな、こりゃこりゃ。